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東京の休日(1991) プロット 日本 1991.11.02 영화관 안에서
東京バタフライ プロット 日本 2020.09.11 영화관 안에서
東京オリンピック プロット 日本 1965.03.20 영화관 안에서
東京キッド プロット 日本 1950.09.09 영화관 안에서
東京ナイト プロット 日本 1967.10.07 영화관 안에서
東京湾 プロット 日本 1962.05.27 영화관 안에서
東京日和총 (2) 개의 댓글
劇場公開時鑑賞。
いい意味で、小津安二郎にリスペクトされて・・・
ストーリーの展開ひとつひとつに無駄がなく、引き込まれます。
写真家が妻を見つめる、慈しむまなざし。
それが随所に表現されています。
普通なら嫌いになりそうな出来事でも、そのまなざしは変わることはなく。
旅行に行って妻を見失い、船の上で寝ている所を探し出すシーンが大好きです。
台詞もいい物がたくさんありました。
妻『あなた、私に優しすぎやしない?』(浴衣を着た妻)
写真家『え、それ、どういう意味?』(妻を見つめる・・)
妻『あんまり見ないでほしいのよ、私はただ歩いているだけよ』
写真家『わかったよ、これからあんまり見ないようにするよ』(少し嬉しそうに・・)
死に別れた妻の、小さな真実に気づき写真家は涙を流す。
こんな関係を築けたら幸せだなぁと思います。