イ・ビョンホン主演の韓国映画「バンジージャンプする」をタイでリメイクし、同性の転校生に惹かれる男子高校生の純情を描いた純情ストーリー。田舎町の高校生ポップは転校生のデューと友情を育みながら互いに惹かれ合っていった。しかし、保守的な彼らの町や学校ではLGBTに対する理解は少なく、2人は素直に愛情を表現することができずにいた。2人は一緒にバンジージャンプをするという目標に向かって日々を過ごしていたが、ある日2人の関係性を変えてしまう出来事が起こる。22年後、結婚をしたポップは教師として母校に戻ってくる。ポップは教え子である女子高生リューとなぜか無性に惹かれ合っていく……。デュー役はタイの人気若手俳優パワット・チットサワンディ。
デュー あの時の君とボク총 (6) 개의 댓글
美しいラブストーリーに号泣です。映像も美しく映画館で観るべき作品だと思うので、是非。
ふつーに恋愛映画です。そして、切ない…
前半は急ぐなぁ展開と思いましたが、描きたかったので中盤からラスト。
なぜ、BL映画なのに女子生徒がパンフレットに写っているのか謎が解けました。
これめっちゃいい映画ですよ!!!
なぜこれがPG12指定なのか分からない。男同士だから?それって違くね?
どんなに時代が流れても
同性愛者は
やっぱり生きづらいんだろうな…
同性愛者が
偏見なく
違和感なく
過ごせる時代て…来るのかな。
せっかく生まれ変わって
また出会えたのに、
なんで死んじゃったの??
まっとうして生きて欲しかったな…
どんな君でも愛すると誓ったのなら、
年齢、性別、容姿が変わっても、魂は同じだよ。
寿命が来るまで
一緒に生きて欲しかったな…
そしてこのデューが多分コロナ前頃の公開のはずだったんでしょうね?
遅れて来た、タイを舞台にCJ出資の韓国カラーをまとったBLもどきの映画です。
ゲイ差別や学校組織の旧態依然の実態はさておき、一番興味があったのは輪廻転生の描き方で、なめちゃだめなのは、誰かが愛した人の生まれ変わりなら、説得力をもってその愛し方をえがかなくちゃならないはずで、その点この映画は落第でした。
デューは永遠にアデューしたままが良かったなんて言えないけれど、バンジージャンプという主題が霞むようなラストもいただけない。
田舎の高校生ポップは転校生のデューとバイクに二人乗りした事をキッカケに互いに惹かれ合っていった。しかし、保守的な小さな町だし、エイズの感染拡大時期で、原因が同性愛で感染するという噂もあり、ゲイに対する理解は無く、2人は人前で愛情表現ができなかった。ある日2人で家出する事になったが、ポップの電話にデューは今日は行けないと返事してしまった。それから22年後、結婚をしたポップは教師として母校に戻ってきた。ポップは教え子である女子高生リウに無性に惹かれていき・・・という話。
BLは苦手だなぁ、と思いながら観たが、キスくらいで済んだのでまだ観やすかった。
デューの生まれ変わりの様な女子高生・リウ役の女の子がちょっと飛んでて可愛くて魅力的だった。