「ゼロ・ダーク・サーティ」「女神の見えざる手」のジェシカ・チャステインが組織に刃向かう暗殺者を演じたアクション。完璧な容姿と知性、圧倒的な戦闘能力を持つ暗殺者エヴァ。彼女は完璧に任務をこなしながらも常に「なぜ標的たちは殺されるのだろうか」と自問自答を繰り返していた。ある日、エヴァは極秘の潜入任務に臨むが、組織から事前に与えられていた情報の誤りから、エヴァの正体に気づいた敵との銃撃戦へと突入してしまう。なんとか生き延びたエヴァは、自分を陥れようとしている存在を疑い、次第に組織に対して激しい不信感を抱くようになる。組織にとって危険因子となった彼女を始末しようとする殺し屋サイモンの魔の手がエヴァに迫っていた。エヴァ役をチャステインが演じるほか、ジョン・マルコビッチ、コリン・ファレルらが脇を固める。監督は、チャステインがアカデミー助演女優賞にノミネートされた「ヘルプ
心がつなぐストーリー」のテイト・テイラー。
AVA エヴァ총 (9) 개의 댓글
妹と取り合うほどの男かな?
チャスティンが好きなので観ましたが、これはいらんかったかも。
どこかで観たことのあるストーリーに、年増の主役。
マルコビッチもコリン・ファレルもイマイチ活かしきれてない感じ。
残念でした!
チャスティンはアクションじゃない方が良いかも。本人がやりたいそうですが…
モーリーズ・ゲームとかゼロ・ダークサーティの方が断然光ってましたね。
導入部分のテンポがすごく良くて、始まってすぐに主人公が美貌を武器に活躍する女暗殺者で、標的をなぜ殺すのか疑問を持ちながら任務を遂行している、ということがスッと入ってくるので(主人公のバックグラウンドを短い尺に詰め込んだオープニングロールもうまい)、そこからどんどん引き込まれてあっという間の97分だった。
時には美貌を武器にハニートラップを仕掛けたかと思えば、女性のか弱さを巧みにを使い窮地を脱出、かと思えば鍛え抜かれた男たちを格闘術で圧倒したりと、女暗殺者の「こういうの観たかった」を全部やってくれて大満足。ジェシカ・チャスティンっていつも青白い顔してる印象でアクションのイメージなかったけど、けっこう泥臭い格闘シーンも涼しい顔で難なくこなしていた。
大好きなコリン・ファレルが寿司屋の大将みたいな髪型をしていたことだけが残念だったけど、とても面白かったのでぜひ映画館でご鑑賞を!
前半は期待通りでテンポ良くガンアクションが見れましたが、後半の家族との関わりやカジノ、組織との戦いになるとかなり見応えがなくなります。
ラストもかなり微妙。
海外ドラマの1話なら許せるかも。
残念な感じでした。