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なぞの転校生 プロット 日本 1998.12.26 영화관 안에서
転校生レナ プロット ソ連 1990.09.08 영화관 안에서
人生の逆転 プロット 韓国 1900.01.01 영화관 안에서
瞼の母(1962) プロット 日本 1962.01.14 영화관 안에서
ウォンテッド・ハイスクール あぶない転校生 プロット アメリカ 1988.08.13 영화관 안에서
ナタ転生 プロット 中国 2021.02.26 영화관 안에서
瞼の転校生총 (3) 개의 댓글
ラスト良かったです。
進路調査票に迷わず役者と記し1ヶ月毎に転校を繰り返すことから友達はいらないと言い、みんなには家庭の事情を言ってくれるなとも言う主人公が、不登校の同級生にプリントを届けることになり巻き起こっていくストーリー。
まさかの地下アイドルライブでの出来事からの流れだったり、成績トップの2人の関係だったり、なかなかユニークな展開目白押し。
建の家庭の事情のぶっこみ方はかなり強引だったけどw
将来や友人との関係を考えたり悩んだりの爽やか中学生を、ちょっと変わった立場にいる主人公で明るく楽しくみせていく物語で、泥臭い感じはあまりなかったけれどとても面白かった。
ちなみに劇場は十条の篠原演芸場かな
特殊な境遇とはいえ日常に退屈なドキュメンタリーにせず、それ以上に特殊な周辺をもってくることで流れを作っている。
上手いこと子役を使って脇をベテランで固め、良い仕上げをしていると感じました。
一座の面々もそれ以外もピッタリハマってたと思います。
旅芸人ってもっとスパルタなのかと思いきやみんな優しい。(主人公の処世術を見るに小さい時からの苦労と教育が行き届いているのはうかがえる。)
クラスメイトやタニマチの高島さんもみんな良いイメージでマイナスがない。
先生だけが絶妙に公務員。
クラスでトップの成績なのに不登校とか扱いづらいよねw
地下アイドル「パティファイブ」のライブではタイガー!ファイヤー!もなくヤケに客が大人しいのが違和感ながらも、パティファイブなのにメンバーが3人しかいないというがニヤリとさせられる。
尺も丁度良く、さわやかな印象で気軽に見れる良作