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やさしいにっぽん人 プロット 日本 1971.03.05 영화관 안에서
にっぽん零年 プロット 日本 2002.07.06 영화관 안에서
おもひでぽろぽろ プロット 日本 1991.07.20 영화관 안에서
にっぽん昆虫記 プロット 日本 1963.11.16 영화관 안에서
まぐろのしっぽ プロット 日本 2000.04.22 영화관 안에서
にっぽん泥棒物語 プロット 日本 1965.05.01 영화관 안에서
鉄道員(ぽっぽや)총 (20) 개의 댓글
今の人たちにはピンと来ないかもしれない
鉄道マンはその代表ではないだろうか
その悲しい宿命を描いたストーリー
舞台が北海道というところがリアルである
至る所にある廃線跡が華やかな当時を偲ばせる
幻は鉄道なのか、亡くなった娘なのか
映画内にあったセリフ
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鉄道は原野に戻る
どうする事も出来ない
でも思い出は残る
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人々の心の中に生き続けるその存在は
廃線跡のレールのように
誰にも消すことは出来ない
回想シーンとリアルタイムのシーンが交互に映し出される。妻と娘が死んでしまったということをわかっていないと前半は理解しづらい。だけど、高倉健の演技だけで泣けてくる・・・大竹しのぶや娘が出てくる前で十分感動できた。
「いやぁ~、しばれてきたね~」という言葉が妙に似合ってる健さん。幽霊ものでは滅多に泣けないのに、泣かせてくれる演技力・・・というより存在感だろうなぁ。
今観ると小林稔侍のビミョーな演技とか気にならないでもない。しかし、浅田作品のどこかふわっといい感じが出ている良作だと思う。