ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02.16 영화관 안에서
テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
02.16 영화관 안에서
QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02.22 영화관 안에서
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02.23 영화관 안에서
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット
アメリカ
03.01 영화관 안에서
パリピ孔明 Road to Summer Sonia
プロット
日本
03.01 영화관 안에서
이 사이트는 영화 포스터, 예고편, 영화 리뷰, 뉴스, 리뷰에 대한 포괄적 인 영화 웹 사이트입니다. 우리는 최신 최고의 영화와 온라인 영화 리뷰, 비즈니스 협력 또는 제안을 제공, 이메일을 보내 주시기 바랍니다. (저작권 © 2017-2020 920MI)。 EMAIL
ゼイリブ총 (20) 개의 댓글
カルト的人気を持つ80年代のSF映画。徹底した社会批判もさることながら、ワイルドで格好いいと思っていた主人公が想像以上のクレイジーさを発揮してくれる序盤など見所が多い作品でした。
完全にB級映画ですが、内容は21世紀になっても現代性を一層増しています
監督が意図した単なる消費社会への批判のレベルを超えて政治的な意味合いまで持っているように、21世紀の私たちの目には映るのです
人間になりすましているゾンビのような宇宙人は、観る人の考え方ひとつでいろいろな記号に置き換えられるのです
例えば、
よく陰謀史観で語られる世界征服を目論む某民族のことであるととか、
マスゴミや政財界を金で買収し、不公正な競争をして世界の覇権を握ろうとしている東洋の大国のことだとか
はたまた、日本なら我が国を乗っ取ろうとする隣国の某民族だとか・・・
ネットウヨクそのものの見方といえるでしょう
逆にマスゴミを操って国民を洗脳し国を右傾化させて他国を侵略する国家にしようと目論む軍国主義者だととらえる左翼の見方をする人もあるかも知れません
つまりあの眼鏡は、ものの見方を変えることで、社会や政治はいかようにも違うようにみえるという比喩なのです
そして主人公達がやっていることは、左右どちらの見方であっても同じです
そのような過激思想に凝り固まり無差別殺人を起こす狂暴なテロリスト集団です
では、どうあるべきなのか
彼らに是々非々で損得だけでつきあうのか?
タキシードの男のように
あきらめて日々を生き、主人公をテロリストとして撃つのか?
屋上で銃を構える女性のように
何も知りたくないと決め込むのか?
主人公を殴る相棒のように
それとも主人公のように無差別殺人を目指すテロリストになるのか?
ただのB級映画の戯言だったのに
21世紀の現代に於いては、私たちにどのような態度でこの事態に臨むのかを突きつけてくるのです
これぞ名作と言わずして、何を名作と呼ぶのか
このゼイリブの世界が現実化している
それが21世紀の現代なのです
低予算だしCGが当たり前の現代では、物語も映像もシンプルだし滑稽に見えるかもだけど、今の世界情勢を予言していたようでもある。