アリス・スウィート・アリス
プロット
アメリカ
2020.08.21 영화관 안에서
アリス
プロット
イギリス
1900.01.01 영화관 안에서
アリス(1990)
プロット
アメリカ
1991.10.26 영화관 안에서
DOOR(1988)
プロット
日本
1988.05.14 영화관 안에서
橋(1988)
プロット
日本
1988.06.04 영화관 안에서
母(1988)
プロット
日本
1988.04.29 영화관 안에서
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アリス(1988)총 (11) 개의 댓글
もういい大人ですけど童話は割と好きで(子供の頃は童話嫌いだったのにね)、こんどシネマ ジャック&ベティでヤン・シュヴァンクマイエル特集やるのを見て、この監督の作品に興味を惹かれて、まずDVDで観て気に入ったらジャック&ベティで観ようと思って借りてきました。不思議の国のアリスも話は知ってるし、一番とっつきやすいかなと思ったのですが、少々自分には厳しかったか。
まず、出てくる人形がみんな不気味で薄汚くて怖い。部屋や小道具もみんなそう。ストーリーのテンポも悪くて眠くなってしまう。薄暗いのも不気味なのも全然嫌いじゃないが、多分合わなかったのはストーリーのテンポと台詞が少なく、BGMも排して効果音だけで進んでいくような作りのせいだと思う。言い方変えれば芸術性が高いのかもしれませんが、今の自分には合わなかった。
アリスがインクやクッキーを食べて大きくなったり小さくなったりするんだけど、大きくなった時は子役の子のままなのに、小さくなるとフランス人形になっちゃうんだよね。それがまた可愛くないw子役の子はすごく可愛いのに。なんで?w
恐怖より、手作り感ある温かさを感じました。
アリスの語りだけで進んでいく物語は、まるで紙芝居のようです。
常に薄暗く、人形映画独特の動きの不自然さ。
缶詰の中に虫がいたりインクを飲んだり藁を食べたりと
生理的な角度からの気持ち悪さがあります。
特に食についてのものが多かったように思います。
そういう様々な奇がこの映画の特徴で、
"意味"を求めてはいけません。
2010/6/14@メディラボ
チェコ映画
監督:ヤン・シュヴァンクマイエル
主演:クリスティーナ・コホウトヴァー
公開日:1988年8月3日(米)
アニメーションがすごく凝っていました。
それだけでもこれを見る価値はあると思う!
内容は、よくわからなかった(まず原作をあまりしらない)
丸尾末広やアングラな漫画の短編にありそうな夢オチ...でした。
それにしても、アリスが可愛くて綺麗で素敵でした!
映像史の重要資料として一度は絶対に見たほうがいいです。
クレイアニメや人形などの小物のちまちました可愛さ、意味があるのかないのかよくわからないナンセンス・ダダイズム。
食に関する気持ち悪さや口許のドアップなどの生理的嫌悪感を催す描写も、アニメーションから実写にするときに立ちはだかる大きな壁を、逆手にとって不気味さとして作風に組み込んだ試みとみえて面白い。
既製作品として観るとするっと入ってくるけど、コロンブスの卵みたいなもので、この映画をつくったことはなかなかすごい事実だと思う。
途中、アリスが迷惑すぎてウサギさんかわいそうだなと思えた。