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夜明けのすべて プロット 日本 02.09 영화관 안에서
スリルのすべて プロット アメリカ 1963.10.26 영화관 안에서
この愛にすべてを プロット アメリカ 1970.12.05 영화관 안에서
すべての美しい馬 プロット アメリカ 2001.06.30 영화관 안에서
若者のすべて プロット イタリア・フランス合作 2016.12.24 영화관 안에서
結婚のすべて プロット 日本 1958.05.26 영화관 안에서
すべての夜を思いだす총 (6) 개의 댓글
だけどさ、いまの日本映画の通弊からも逃れられていない。何かを言おうとするとためらう・口ごもる・後ずさる。すべてがふわわん・ぽよんと軽くて淡くて、強く主張する・言い切ることに怯えている。すべてが意味ありげなんだけど、それが実は何を意味するかを精密につきつめて考える困難から逃げている。これを制作側は「余韻が深い」と自画自賛するんだけど、国外に出したら「脚本が甘い・弱い」としか見られないのでは。
これはたぶん、プロデューサーがしかるべき責任を果たしていないのだろうなと。同じ監督の前作『わたしたちの家』には確かな強さがあったし、間違いなく濱口竜介『PASSION』につづく清新なデビュー作だった。次回作はもっと優れたプロデューサーを得て、もっと力強い語りを獲得してほしいところですね。