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インファナル・アフェアIII 終極無間총 (20) 개의 댓글
ヤンの幸せそうな時間をみれて良かった。泣ける。
ヨンのことがすっぽり頭から消えていてラウしか記憶になかったことに驚いた。私達が見せられたのは、時間軸戻し、ヤンとリー先生の繋がり、皆が死んでからのラウの妄想と願望と狂気に重なるもう一つの世界だった。連続して3作見てそれぞれが有機的に繋がっていて、ⅡもⅢも続編として作った訳でないことがよくわかった。三作ともサウンドデザインというのか音楽のタイプや使い方が異なっていたのも面白かった。二日連続で三作を映画館で見ることができて幸せです。Ⅱが最高💕でした。映画館、ありがとうございます!
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ラウが目を真っ赤にさせて、半分狂ったような行動をしているのは、事実であってもいいです。でも、ヤンに取り込まれて、ヤンなのか自分なのか分からなくなった妄想ラウのこのⅢ、すごく私の趣味でした。
職場の部屋に、怪しいと自分が思った人間の写真や書類が壁一面に貼られている段階で、ラウは狂ってたことがわかる。それ以前でも、狂ったようにコンタクトレンズを入れる場面には、背中がぞぞーっとして、なおかつ痺れました。
このⅢはもう一つの有り得たかもしれない別の時間と空間の世界、この映画の言葉を借りれば、無間地獄の世界という解釈もあり得るのかなあ。
最後、車椅子のラウをマリー(サムの妻)が後ろからピストルで狙う場面がいい。ラウは彼女を好きにならなかったら悪の世界に入らなかったかもしれない。でもサムの為にタイに向かう彼女を殺した彼はマリーから撃たれても仕方ないと思った、因果応報だと。車椅子の手すりに置かれた彼の右手はモールス信号を打っている。
ⅠとⅡではヤンの苦しみが、Ⅲではラウの苦しみが前面に打ち出されている。Ⅲではヤンが救済されていて笑顔も多く救われました。
死後の世界ではせめてラウが苦しまずに穏やかな善人になれますように🙏
三作揃ってもう一度観たいな❤
(余談)
一作目では広東語バリバリだったのに、取引相手が大陸だったからか今作では北京語モリモリだった✨
1作目の後付けで2作、そして今作と続いてきたが、2人は対照的だなと思った。ヤンは足を撃ち、ラウは頭を撃ち抜く。
ヤンは自分自身が警察官として、生きたんだなと救いがあった気がした。
一方、どんなに足掻いてもラウはマフィアの人間であることに変わらない、無問道をさ迷う、因果応報、救いの無いラストだなと思った。
ヤンのシーンだから過去なのか?それがラウの幻想だった。ラウは自分がヤンなのか誰なのか分からなくなってきている。ラウは催眠療法でリーに正体を言ってしまう。
自殺を図り脳に損傷があっても死なない。いや、死ねない。そして幻想を見続けてしまう事となる。本当の恐怖は死ぬことではない。死ねずに永遠に地獄を彷徨い続ける事。
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今作はケリー・チャンの出演シーンが多くて良かった。2000年前後は香港音楽をすごく聞いていた。当時ネット情報も殆ど無く、輸入CDショップと自らの勘で購入していた。ケリーも大好きだったひとり。
持論では、この映画の2003年頃が香港映画・音楽の終焉近く。そして韓国映画・音楽に変わっていった。(まだK-POPなんて言葉無かったよね)