チア・アップ!
プロット
イギリス・アメリカ合作
2020.07.03 영화관 안에서
プリック・アップ
プロット
イギリス
1987.10.10 영화관 안에서
ステップ・アップ
プロット
アメリカ
2007.03.17 영화관 안에서
メイク・アップ
プロット
日本
1987.01.01 영화관 안에서
トータリー・ファックト・アップ
プロット
アメリカ
1996.05.25 영화관 안에서
ドント・ルック・アップ
プロット
アメリカ
2021.12.10 영화관 안에서
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ショーイング・アップ총 (5) 개의 댓글
やっぱりホン・チャウが役者として本当に良い
軽いけど存在感があって。
地に足ついてるけど自由な感じ。
もっともっと見たかった。
猫と鳥
ところが、リジーがありきたりの集中力を投入して完成させた、指先で女性の苦悩と表情を表現した粘土彫刻は、個展のテーブルに何点か並べてみると、見事なアートとして仕上がっている。才人の物作りの工程というのは、えてしてこういうものかもしれない。
舞台になるポートランドは芸術の街として世界に知れ渡っていて、街にあちこちにペイントアートやギャラリーが点在している。だからアートが好きな人にとっては天国だろうが、そこで物を作る芸術家たちにとっては、意外に息苦しい場所かもしれないと感じた。まして、リジーの母親は彼女の母校であるオレゴン芸術工芸大学の美術管理者だし、兄が引き籠りになったのはどうやらクリエイティビティに限界を感じたから?みたいだし。
そんな芸術家たちの苦闘と自由に空が飛べる鳩とを対比させることで、作品のテーマがさりげなく明かされるケリー・ライカートの『ファースト・カウ』に続く最新作。日々の葛藤とそこから抜け出す瞬間の喜びは、誰もが共有できるに違いない。
ここには、『ヴェノム』『グレイテスト・ショーマン』などで見知っている「いつもの」彼女はいません。日常の些事に振り回されて焦燥する「無名の彫刻家」の姿が、スクリーン上に息づいているのです。
それは彼女ひとりに限りません。映画『ザ・メニュー』の給仕長役で大立ち回りを演じてみせたホン・チャウにしても、『フェイブルマンズ』で変わり者の伯父さん役だったジャド・ハーシュにしても、本作ではそれぞれ「家主にして気紛れな現代美術家」「自由気ままに生きる元・陶芸家の父親」その人にしか見えない。アンドレ3000、アマンダ・プラマー、ジョン・マガロ…登場人物は全員「顔なじみの俳優が演じるキャラ」ではなく、まさに「この映画の生活空間に暮らす人たち」なのです。
ミシェル・ウィリアムズ扮する主人公は、地元オレゴン州で美大の事務員として働くかたわら、彫刻家として細々と芸術活動も続けています。個展を控えて作品制作に集中したいのに、苛立ちのタネとなる出来事が次々とふりかかって…。
終盤、個展の会場に主要人物たちが一堂に会し、見事な「オチ」がつきます。ラストは画面奥へと歩み去る主人公たちの背中に、劇中で重要な“役割”を果たしたハトの鳴き声が被ってかすかに聞こえます…。この一連の「語り口」の鮮やかさ!
繰り返しのようでいて決して同じではない毎日の営み。気がかりな心配事もちょっぴり好転したような、してないような…。そんな、ささやかな人生の「歩み」がこの後もずっと続くのだろうと思わせる見事なラストシーンでした。
この、言葉ではうまく伝えきれない雰囲気、時の流れ。あえて似たテイストの映画を挙げるなら、どこか寓話的な香り漂うジャームッシュ監督の『パターソン』よりも、震災地の人々が暮らす様を淡々と追った『ラジオ下神白』『空に聞く』など小森はるか監督作品の方が近い感じがします。
でもやっぱり、コレは唯一無二な“ライカート・ワールド”ですね。感傷も教訓も諦念も込めず、ただ「日々生きるということ」をごろっと丸ごと見せてくれる。他の監督が決して選択しないような“切り取り方”で、彼女の作品ならではの「空気感」を醸し出しているのです。
以上、オンライン参加の監督によるティーチイン付き試写会にて鑑賞。
最後に注意事項。本作鑑賞にあたり、直前の食事は控えるか量少なめに。また前日の睡眠は十分にとったうえで臨みましょう(笑)
鳩への感情の変化と共にリジーは自由になる
静かで、淡々としてて、退屈で、つまらない…
メッチャクチャ眠かった(笑)
睡魔と必死に戦う時間でした(笑)
何が言いたいのか分からなくて、最後の最後に、やっと分かったけど、
こんな内容、よく映画にしたな(笑)
配信でもキツイ(笑)
違う映画に時間を使った方がいい(苦笑)
あー、つまらんかった(苦笑)
採点は迷ったけど、35点ぐらい(これでも甘め)