50% 필요,합계 110
리뷰 | 그것을 공유
階段下は××する場所である プロット 日本 2021.09.11 영화관 안에서
女が階段を上る時 プロット 日本 1960.01.15 영화관 안에서
階段通りの人々 プロット ポルトガル・フランス合作 1995.02.18 영화관 안에서
風が踊る プロット 台湾 1900.01.01 영화관 안에서
王は踊る プロット ベルギー・フランス・ドイツ合作 2001.07.20 영화관 안에서
学校の階段 プロット 日本 2007.04.28 영화관 안에서
階段の先には踊り場がある총 (2) 개의 댓글
映画 #階段の先には踊り場がある
(2022年)鑑賞
大学の演劇・舞踊科で夢を追い、日々に悩む男女五人の会話群像劇
今話題の #濱口竜介 監督作品が好きな人はハマると思います。こちらも独特の台詞回しと世界観です。
@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
今泉力哉監督っぽい会話劇を感じさせながらも、個々のプロットに落とされたカラーが機能し、言葉の応酬によって、状況が思いがけない所に転がる。大学生特有の緩さも、大人の踏ん切りつかない様な感情も、みんなそう。個々が抱えているモヤモヤが透過された上で起こる議論は、可笑しくてもどかしい。俯瞰して観れる分、程よい距離感が面白い。
群像劇であるため、複雑に絡まったコードも少しずつほどけていく。その過程において、不毛な議論と作品にスパイスが効いているから、飽きが来ない。次第に見えてくるラストに対して、ガクンと1度バランスを落としかけたが、それも盛り返してくれたので、結構満足している。この尺の長さに持っていけるのは、単純に会話の輪郭をしっかりと広げられる監督なのだろうと思う。
平井亜門さんの作品を多数観ているが、過去1面倒な男に…。大学生のフワリとした性格が恋愛のまどろっこしさを生み出し、程よく散らかす。素の関西弁であろう部分も見られたし(笑)。植田雅さんもノーマルな風貌が似合う。佐々木じゃない細川岳さんは新鮮で似合うので、観ていて楽しい。手島美優さんも朝木ちひろさんも魅力的。この2人は特にズルい…。笑
199分あると知ってビビっている『恋愛依存症の女』も群像劇らしい。この監督は、作品の全体像をイメージしつつも、スクラップ&ビルドが出来る才能の持ち主だと感じる。今後とも注目していきたい。