「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」など、ラブコメディ作品で広く知られるヒュー・グランドが、挫折しながらも人生をやり直そうと奮闘する脚本家を演じた主演作。アカデミー脚本賞に輝き、ハリウッドのトップ脚本家となったキース。しかし、15年もの間ヒット作に恵まれず、妻にも逃げられるどん底の生活を送っていた。そんな彼が仕方なく引き受けたのが、田舎町の大学でのシナリオコースの講師だった。当初は好き勝手な振る舞いで学科長からも再三忠告を受けるキースだったが、生徒たちの映画への真剣な思いに触れる中で、彼自身の何かが変わり始めていく。「セッション」で鬼教師役を演じたJ・K・シモンズが、本作ではハートフルな学科長役を好演。「レスラー」のマリサ・トメイらが脇を固める。ヒュー・グラント主演作品は本作で4度目となる「ラブソングができるまで」のマーク・ローレンスが監督。
Re:LIFE リライフ총 (20) 개의 댓글
残念なイケオジを演じさせるにふさわしい俳優を起用していて本当に素晴らしい!
何回見てもさっぱりしてて胃もたれしないラブコメ
ラブシーンも生々しくないしほとんど無いから親子でも見れる
ストーリー自体はありがちで展開も想像出来てしまう。
だけど、それでもこういう映画で勇気をもらえる。
コールバックで終わる最後が気持ちがいい。
落ちぶれた脚本家が臨時教師をやるうち、人生を見つめ直すストーリーでハッピーエンド、ほっこりする。