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劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち총 (20) 개의 댓글
アニメは全てを見てはいませんが、
なんとなくは知っていましたので
ストーリーはこんなもんだろうなと。
声優も名優揃いなので、
ラスボスの女神役が大根役者ぶりが悪目立ちして、全体の評価を下げているのは間違いない。
エンドロール見て納得。
声優としては素人さんでした。
七つの大罪は漫画は読んでいましたが、アニメはあの3 期以降見ていませんでした。声優さんだったり、キャラクターだったりは好きなんですが、あの崩壊っぷりは受け入れられず…
そんな胸中の中鑑賞。思ったよりは良かったです。アニメでは描かれなかったその後をメインに描いています。キングとディアンヌの結婚式のシーンや、メリオダスとエリザベスの新婚旅行などが観れたのが良かったです。
ただメインのバトルがあんまり。あれだけ存在感を放ってたボス的ポジションの2人が、覚醒したメリオダス・ゼリオダス兄弟に瞬殺されるというなんとも言えない幕引きでした。あれだけ悪魔やら大怪獣やらをぶっ飛ばしていたのに、あっという間に終わるので拍子抜けでした。
最高神戦も、七つの大罪メンバーが苦労したのに、メリオダス・ゼリオダス兄弟があっという間に片付けていくので盛り上がるはずなのに盛り上がりませんでした。うーん惜しい。
バトルは拍子抜けでしたが、日常シーンは全体的に良かったです。「黙示録の四騎士」へとつなげる作品としては良いのかなと思います。(特典にも1話が付いていましたし)
声優陣は最高でした。川島さんもいつもの良い声をアニメのいい具合に落とし込んでいて良かったです。倉科さんはエコーかかってたのであまり分かりませんが、ちゃんと聞けました。断末魔は面白かったです。井上さんは…そのまんまで笑ってしまいました。
鑑賞日 7/6
鑑賞時間 19:00〜20:30
座席 K-7
漫画のみ読んでの鑑賞です。
聖戦(魔界の王)後のお話です。鑑賞する上で漫画やアニメを知らないと分からないものになってます。
この物語、制作上いくつか難しい問題があります。
主人公たちの強さをこの時点でマックスにしてたり、登場してない他種族が存在しずらい世界などから敵キャラを創る上でかなり範囲が絞られてしまう状態になってると思った状態での鑑賞でした。
そのため丁寧に(戦いに至るプロセスを描いた)敵キャラを創り上げることをせず(難しいんだろうけど)、聖戦後のほのぼのした雰囲気を醸し出しつつ、アクションのシーンを挟む感じなのでハラハラドキドキ感も感じないまま終わります。
個人的に小ネタで笑ったり出来ましたが。
何だろ?楽しみにして観に行ってきました。
もうあちこちでLOVE祭りでしたね
観てて恥ずかしくなります 笑
兄弟愛とかもある作品でした。
ただ、次の続編の宣伝なんだなぁーと感じてしまいます。
冊子は、声優さんのコメンテンタリー満載でワクワクしてます。