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泣きたいときのクスリ プロット 日本 2009.01.10 영화관 안에서
泣き虫チャチャ プロット 日本 1987.02.21 영화관 안에서
恐怖の逢びき プロット スペイン 1956.02.15 영화관 안에서
心のともしび プロット アメリカ 1955.02.05 영화관 안에서
北のともしび プロット 日本 2022.07.30 영화관 안에서
天使のゆびさき プロット アメリカ 1900.01.01 영화관 안에서
しのび泣き총 (1) 개의 댓글
1945年のフランスのメロドラマ映画
運命論的なのだが人物描写も丁寧だし
その頃の名優が演じているので 最後まで飽きさせない
ジャン=ルイ・バローが大成しない天才(?)ミシェルを演じ、周囲を混乱させ
感情の振幅も大きくて見ている方も疲れる
(でも女にはモテる)
芸術家肌みたいなものが その大成を阻害する…
みたいな話なんだろうか
悲劇なのだが アニエス役のフィエールが段々 美しくなってゆくのが救いみたいな処があった
フランス演劇界の大御所の実力かな
ジャン・ドラノアがメロドラマを多く発注されたのも〈女優を美しく撮ることが出来る〉ということでもあったかららしい
ラストでは(それでも)バローの演技に胸が締め付けられた
アニエスが茫然自失になってしまうのもよかった
恋した相手の悲しい末路を実感したことと
父親の予言を覆せなかった驚き、だろうか
日本には〈言霊〉という考え方もあるが
フランスではどうなんだろう