サラリーマン十戒
プロット
日本
1959.09.20 영화관 안에서
フランス式十戒
プロット
フランス
1963.09.28 영화관 안에서
白夜(1957)
プロット
イタリア
1958.01.01 영화관 안에서
挽歌(1957)
プロット
日本
1957.09.01 영화관 안에서
レ・ミゼラブル(1957)
プロット
イタリア・フランス合作
1959.06.24 영화관 안에서
ドン・キホーテ(1957)
プロット
ソ連
1957.11.15 영화관 안에서
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十戒(1957)총 (10) 개의 댓글
小学生の時に観て以来の視聴になります。
“海が割れる“シーンで有名な映画。
ぼくの中では、映画「ディープ・インパクト」の津波のシーン並みのインパクトがあるシーン。
これを目の当たり(まのあたり)にして、神の存在を信じない奴はいないだろう。
印象深い物語は、
ファラオの命令「ヘブライ人の赤子を殺す」から、
モーセの母と姉(ヨシャベルとミリアム)が、赤子(モ-セ)の命を助けるために、赤子をヘブライ人の布と一緒に籠に入れて川へ流す物語。
これは有名な“幼児虐殺”の物語で、“貴種流離譚”の一つです。
(物語の流れ:両親が不遇の赤子を泣く泣く川に流す(川に捨てる)→良心のある人が赤子を拾って大切に育てる→赤子が立派な人間に成長する→大人になった赤子が自分を川に流した両親と再会する)
視聴後、さすがに、
「(尺が)長い」
「(映画が)古い」
ということは感じました。
ストーリーはわかりやすく明快。つたえたいこともわかる。そしてなにより壮大。CGの技術が発達していない時代によくあれだけ出来たと思う。しかもサイレントなのに迫力があった。音楽も存在感のコートロールがよくできていたと思う。
芸術作品であった映画は、まさに娯楽へと堕落した。
そんな戒めが届いて来そうな気がする。
現代の偶像は、経済なのかもしれない…
多額の予算をつぎ込んで制作された『ベン・ハー』とならぶ歴史的大作である。美術は豪華で大量動員されている場面は迫力もある。
でもやはりつまらない。モーゼは自分の出自を知り労働させられている同胞を見た途端に簡単に何の葛藤もなく心変わりしてしまうし、欠点もない人物像のままに自分の全てを同胞のために捧げてしまうし、何か困ったことがあっても次から次に奇跡を起こしては問題を解決していく。旧約聖書そのままといえばそうなのだが、神の御心のままこんな綺麗で完璧で安直に進む話が私は好きではない。奇跡もこれだけたくさん起きれば大安売りの特売品といったところで有難みも薄れる。それでも次々に奇跡を起こさないとみんながついてこないのだから仕方がない。
大仰な演技と科白使いも不自然だし、私のように信心が無い人の立場からみると、彼は何故そうするのかという必然性をあまり感じさせない演出も古い。ただ旧約聖書に沿っているのだからそれでいいでしょと言わんばかりのように思える。
旧約聖書の世界を映像で観るという点では悪くない。でもその世界にはまれないとその内容は退屈だし、演技・演出も古くて映画作品としての面白さはない。映像は一部で背景をただの絵にしてあったり美術がちゃちな部分もある。特撮はこの時代にしては立派なのだろうが、現在ではもちろんたいしたことはない。