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葡萄酒色の人生 ロートレック プロット フランス 1999.09.03 영화관 안에서
怒りの丘 プロット イギリス 1970.01.01 영화관 안에서
怒りの海 プロット イギリス 1954.04.15 영화관 안에서
怒りの河 プロット アメリカ 1952.11.22 영화관 안에서
怒りの日 プロット アメリカ 1975.10.25 영화관 안에서
怒りのキューバ プロット ソ連・キューバ合作 1968.02.13 영화관 안에서
怒りの葡萄총 (3) 개의 댓글
800人募集というビラに飛びついて、なんだか楽しそうにカリフォルニアに向かう一行。行きたがらない祖父ちゃんは途中で死んでしまった。故郷で死にたかったろうに・・・
どこへ行っても労働者で溢れ追い出されてしまうファミリー。“難民”と陰口を叩かれていたが、なんだか現代にも通じるような内容だ。すると、あの場所は派遣村か?
なんとか5セントの桃摘みの職を得た家族だったが、そこは人が増えると賃金を勝手に減らされるためストライキが発生していた。その首謀者であるケイシーと言い争って勢い余って殺してしまったトム。やがて彼のため家族で逃げることになった。そしてトムは一人で・・・
最後のトムと母親(ダーウェル)の会話にジーンときた。労働争議とまではいかないけど、自然発生的なストライキ。世の悪を糾すなどと、当時としては画期的な体制批判。でも殺人罪を背負ってる男なんだし・・・
たことがよく分かる。