ファイブ・イージー・ピーセス
プロット
アメリカ
1971.05.01 영화관 안에서
キス★キス★バン★バン
プロット
イギリス
2002.12.21 영화관 안에서
M★A★S★H マッシュ
プロット
アメリカ
1970.07.10 영화관 안에서
バード★シット
プロット
アメリカ
2010.07.03 영화관 안에서
フリスコ★キッド
プロット
アメリカ
1900.01.01 영화관 안에서
ニンジャ★チアリーダー
プロット
アメリカ
2008.05.10 영화관 안에서
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イージー★ライダー총 (20) 개의 댓글
なんじゃこの終わり方は。
結局、自由な国アメリカと言うのは偏見も暴力も銃もクスリも何でも自由で、保守層が圧倒的に強く、不自由な国だと言うことが解った。
俳優では若き日のジャック・ニコルソンが見れるので儲けものですよ。音楽で気持ちよかったのは冒頭の「born to be widl」だけかも・・・
え?という感じ。
アメリカんニューシネマは好きだけど。
絶対的にあまり、ビンとこなかった。
新しいかな。
イメージを持ちすぎていたかも。
ラストに向かって突っ走る。映画そのものが突っ走る。これは、いわゆる「アメリカニューシネマ」に共通する。って言っても良い位の物凄さで。
ラリってんの?の表現も、アメリカニューシネマ。
何もかもがトッポくて、全てに於いて生と死を、ヒリヒリする感覚でケンカ売ってくるような。
ロックって、映画って、カルチャァ~……!って、
これだ!どうだ!ラストに向かってただただ爆走するのがスタイルだ!
現代じゃ、残念ながら倫理的にあかんのか?単純にウケないの?
全てが輝いてる、素晴らしい映画です。
バカヤロコノヤロー。冗談じゃないョコノヤロー。
って、変な江戸弁になるほどイカした映画です!
時計を捨てて、ガソリンタンクに金を隠して。
いざ、ゆこう!
ってなモンだよ
初めて観たのは学生時代のころで、このころの自分はこの時代のこともアメリカのことも全く理解が浅かった。何故彼らが自動二輪に乗って走り回っているのかわからないし、ヒッピーのことも知らないし、自由の国のはずのアメリカの閉鎖的な社会のことも知らない。
だから突然敵意をむき出しにしてくる人々に対して、この人たちは何なのだろう、頭おかしいし、物語も理解できないという感想だけを持った。物語も行き当たりばったり。そのためこの時の評価はかなり低かった。
大人になって当時の時代背景も文化もわかってきた。社会の閉塞感と反体制主義と麻薬と無法地帯があった。それを前提にして観ると、随分と感想が違う。
自由の国のはずのアメリカは、実はかなり閉鎖的なうえに現代とは比較にならないくらい治安が悪く、気に入らないよそ者が自分たちの土地に入ってくるだけで敵意をむき出しにするのだ。そのためには殺人も簡単にするし、警察も当てにはならない。むしろ警察が自ら殺人を犯して事件を握りつぶす。宿泊の拒否から始まって、その敵意を作品中で徐々に増幅させていく。
麻薬取引で小さな燃料庫に容易に隠せるくらいの小銭を稼いだ主人公2人は、麻薬以外の行動はむしろ善人ですらある。宿泊を拒否されたら仕返しに放火の1つもしそうだが、彼らは悪態をつくくらいしかしない。しかし髪を伸ばし大型自動二輪で自由に移動する彼らは、地域に侵入するだけで地域の秩序を乱すよそ者でしかない。
そういえば日本でもほんのひと昔前は閉鎖的だった。喫茶店に行く奴は不良、ジーンズを履くやつは不良、髪の毛が長いやつは不良・・・。昔に発行されたりその当時のことを描写した本と漫画を読んでいると、そんなことが書いてある。だからそんなやつが目の前にいるだけで、お堅い自称教育者は補導と称して説教をし、血の気の多いやつは喧嘩を売る。
それが閉鎖的で不安定で治安の悪い当時のアメリカならば、人々はもっと過激な行動に出る。小銭を稼いでどこにでも行ける彼らが州をまたいで自由に旅をするだけで、これだけの敵意にぶつかる。これが当時の自由の国アメリカの現実なんだ。そう思うと最初はわけのわからなかった最後の場面も理解が出来るような気もする。