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背徳の囁き プロット アメリカ 1990.06.29 영화관 안에서
サイコ3 怨霊の囁き プロット アメリカ 1986.11.15 영화관 안에서
パローレ 甘い囁き プロット 日本 2004.06.05 영화관 안에서
月光の夏 プロット 日本 1993.06.12 영화관 안에서
八月の光 プロット 日本 1998.03.28 영화관 안에서
月光の女 プロット アメリカ 1950.12.14 영화관 안에서
月光の囁き총 (6) 개의 댓글
とてもいい映画です。ただ、普通の人にはこれ理解できないでしょうね。
他人の批評でもそう言う意見が多かったですし。
私はよぉぉぉぉぉぉくわかっちゃったりするんですが・・・
人を好きになるとさ、ってこれは私だけかもしれませんが、そのすべてのことが愛おしくなってきてしまう訳よ。極端に言えば他人が汚いと思う者まで綺麗と思ってしまう。まあ、あまり極端過ぎると変態ストーカー呼ばわりされてしまうのですがね。
こういう真性ドMな私ですから、主人公の取る行動も頷ける。例えば写真にしたって、目の前に彼女の写真があろう物なら黙ってこっそり持っていくなんてのはさぁ、私昔やりましけど(ごめんなさい)。まあブルマやら靴下やらましてや何の音は録音しませんでしたがね、それに負けないくらいの好きという情熱はありましたよ。
で、後半の行動もわかるんだよねぇ。
一緒に居られればそれでいい。同じ空間に居ることが幸せ。
だからたとえ、いじめられても、冷たい視線を浴びせられても、そこに愛はなくても、それはそれでとても素敵な時間であるのですよ。だからセックスって結構二の次だったり。いやもっと下かもしれません。
死にざまを見せれば呪いが完成、それを厭わなかった時点でお前の勝ちだよ!これで一心同体。めでたしめでたし。
うん、ていう水橋研二がちょーかわいい
植松とのデートを見守らせたり、挙句の果ては、押入れに拓也を潜ませて2人のセックスを見せつけるという行為にまで発展する。じっとこらえてさえいれば、絶交は免れる。そんな一途な想いで“犬”としての関係に甘んじる拓也であった。そして、紗月は一人で温泉へと出向き、そこへ植松と拓也を呼びつける。滝壺に落ちて死にたいと思ったけど、なんでそんなことせなあかんの?「お前が死ね」・・・喜んで死ににいった拓也・・・結局は大怪我で終わったが、これじゃR15になる理由もわかる。
最後は爽やかにSとMの関係・・・というより純愛か?独占欲もないし、痛みも感じない拓也。女のほうはそれが原因でSになったという心理。しかし、高校生という異常な設定と、“死”に対する描写が納得いかない。
男はマゾヒストで彼女からイジメられたい願望が強いので、彼女は離れるのだが・・・。
恋愛に主従関係はつきもの。
恋人
親
兄弟
姉妹
近しい人間関係の人間に
私たちは
どこまで本当の自分を見せているだろうか
また見せるべきなのだろうか
こんな話を聞いたことがある
本当の自分を知りたければ
自分の部屋を閉めた後の自分を思い出せばいい
この映画は
不幸にも
本当の自分が変態だったこと
そして
それに純粋に向き合ってしまうことで
傷付き、苦しむことが描かれる
極端な話であるも
だれもが思い当たる
本当の自分を人に曝け出すとまどいの
普遍性が描かれている
私は
この映画のラストの美しさと切れ味は、
生涯ベスト級である