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続・警察日記 プロット 日本 1955.11.16 영화관 안에서
無警察 プロット 日本 1959.04.17 영화관 안에서
女の警察 プロット 日本 1969.02.08 영화관 안에서
連邦警察 プロット アメリカ 1959.12.26 영화관 안에서
重装警察 プロット 中国 2002.06.15 영화관 안에서
人民警察 プロット 西ドイツ 2021.07.03 영화관 안에서
警察日記총 (5) 개의 댓글
様々な事件が起きてしまう田舎町。基本的には捨て子騒動。この子役である二木てるみの演技が絶品だとあちこちのレビューで見られるほど。そして、モグリ周旋屋杉田モヨ(杉村春子)に身売りされかけた二田アヤ(岩崎加根子)の事件。モヨを送検するにあたって、労働基準局との管轄争いになるというのも面白い。
まだ“戦後”が色濃く残り、子供5人を戦争で亡くした東野英治郎演じる元小学校校長の気の狂った姿も印象的。貧しい農民と、夫に家出された女と子。そして捨て子騒動の母親も夫に死に別れたという。あまり強調されてはいないが、最初に恋する女を金持ち男に取られてしまった伊藤雄之助が自衛隊に入隊するなんて結末は、これもまた貧乏で仕事がない男は自衛隊に入る道しかないということか・・・女にしろ、身売りが当然のように行われて、金持ち男に嫁がねばならない現実。
泣けた。
とにかく出演者がすごい。
誰が主役なのかわからないが、三國連太郎、宍戸錠(デビュー作らしい)、東野栄二郎、森繁久弥、伊藤雄之助……まだまだ大勢。
この二木てるみ以上の子役は未だ見たことがない。「おしん」を遙かに超えている。
昨今の映画とは全く異質だけど、こういう日本映画文化を誰か引き継いで欲しい。