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男はつらいよ 寅次郎紙風船총 (7) 개의 댓글
ノーベル賞の夢。同窓会騒動、定番の一揉め。切ない悪い寅です。そして旅へ。
「夜明け」って駅(町)があるんだ、風流。岸本加世子、ナイスキャラです。兄、地井武男も。
マドンナは音無さん、色香漂う。煙草はいけません(笑)所帯持つ宣言騒動。照れ照れの寅が笑える。最後の会話、互いの真意、理解は?
満男の活躍が目立ち始める。近所付き合いとか、本筋と関係ないところでほのぼのします。
福岡で知り合った岸本加世子演じる若い娘とのストーリーが、他の作品とは違う面白さがあった。
寅さんには フーテンのことをよく分かっている女性が一番 と感じさせてくれた。
劇場公開日 1981年12月28日
渥美清53才
倍賞千恵子40才
音無美紀子32才
岸本加世子21才
地井武男39才
寅さんはオープニングでノーベル医学賞をもらう。
それはもちろんいつものように寅さんの夢の中の出来事だ。
旅先で偶然岸本加世子と知り合った寅さんはしばらく一緒に旅を続ける。
また、テキヤ仲間の妻である音無美紀子と出会う。
夫が病気で入院していると知り見舞いに行く。
テキヤの友人は寅さんに頼みごとをする。
「オレが死んだら妻を寅さんの嫁にしてやってくれ」
友人は、数日後に亡くなってしまう。
登場人物が簡単に命を落とすのは山田洋次監督が多用する手法である。
寅さんは東京で音無美紀子と再会する。
エンディングでは、商社の就職試験を受けた寅さんの合否通知が寅屋に届く。
岸本加世子の明るいはつらつとした可愛さが目を引く。
上映時間は101分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
シリーズ28作目。
OPの夢は、ノーベル医学賞を受賞した寅次郎博士。が、世界の名医はノーベル賞より子供の命を選ぶ。その子供の母親は、かつての想い人であった…。
序盤の騒動は、
小学校の同窓会。偶々帰って来た寅さんは出席。
いじめっ子で不良だった為、小学校時代から超絶嫌われ者。そんな嫌われ者がやって来たのだから、後はご想像にお任せ。
べろんべろんに酔っ払って同級生に送って貰うが、散々悪態つく。同級生は涙ながらに言い返す。
寅さんの醜態は酷いが、少なからず同情も。周りは皆、真っ当に仕事し結婚しているのに、自分ただ一人だけ…。
旅先は、福岡。宿屋に泊まっていると、訳アリな若い女性・愛子と相部屋の頼みが。
別に寅さんは女性をどうこうしようって性格じゃない。相手が歳の離れた異性なら、懐深い保護者になる。
愛子も最初はガード堅かったものの、すっかり寅さんに懐く。グイグイな性格に寅さんもたじたじ。ひょんな事から暫く一緒に旅をする。
準マドンナ的な若かりし岸本加世子。やり取りが楽しい。
中盤、寅さんを追ってとらやに転がり込んできた愛子を連れ戻しに、長らくマグロ漁船に乗っていた兄がマグロを担いで怒鳴り込んでくる。荒々しく威勢がいいが、妹思い。出番は僅かだが、地井武男が印象的。これもまた、兄と妹の物語。
さて、本筋とマドンナは…
商売をしていると、一人の女が声を掛けてくる。
テキヤ仲間の女房で、光枝。音無美紀子がいい女っぷりを見せる。
話を聞くと、そのテキヤ仲間は病に伏しているという。
後日、見舞いに。
テキヤ仲間(演・小沢昭一)から、「俺が死んだら女房を貰ってくれ」と頼まれる。
安請け合いするが、後ひと月持たない事を光枝から知らされる。
程なくして、テキヤ仲間は亡くなり…。
光枝からハガキを貰い、東京で旅館の女中をしているという。
会いに行く寅さん。テキヤ仲間の例の話を真に受け、すっかりその気に。堅気の暮らしの相談や就職の面接を受けに行ったり(!)。
そんな時光枝から、例の話の事を触れられ、寅さんは…。
実に何度目か、堅気の暮らしや真っ当な仕事に就く機会。
合否の通知も届くも、結果は…。
結局また、夢幻を見ていただけ…。
思いの外、風情としみじみと、切なさや悲しさを滲ませる本作。
それでもラストは晴れ晴れとさせてくれる寅さんであった。
岸本加世子が、寅がいなくなって追いかけてぴょんぴょん飛び跳ねるところなど、やりすぎで興ざめしてもおかしくないのに、かわいい。
「お前未成年だろ」
「18歳だよ!」
とアウトな年齢なのにOKになっていたのも時代を感じる。
とらやのトイレが離れであることが初めて分かった。
今回も寅は相手がOKサインを出しているのに、自ら引いて台無しにしてしまった。