ティファニーで朝食を
プロット
アメリカ
2013.09.28 영화관 안에서
プルート・ナッシュ
プロット
アメリカ
2003.05.17 영화관 안에서
ストックホルムでワルツを
プロット
スウェーデン
2014.11.29 영화관 안에서
ブルックリンでオペラを
プロット
アメリカ
04.05 영화관 안에서
朝をさがして
プロット
日本
03.29 영화관 안에서
食器を洗う男
プロット
日本
1996.03.09 영화관 안에서
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プルートで朝食を총 (6) 개의 댓글
映画「プルートで朝食を」(ニール・ジョーダン監督)から。
女装が趣味の青年パトリックは、自分が孤児であることを知り、
母親を探す旅に出る。
彼(彼女?)には、誰にも打ち明けられないような秘密・悩みを、
親身になって聴いてくれ、いつも心配してくれる女友達がいた。
そんな友人を誤魔化すために彼は旅の途中に電話して
「こっちは、すべて順調よ、そっちはどう?」と話を振ったのだが、
相手は全てお見通しで「ウソをつかれているのを悲しんでる最中よ」
と応えたシーンが気に入ってメモをした。
相手の口調やトーンで、状態を判断するのは、電話でなければできない。
決して、メールなどでは分からないことである。
だから、こんな携帯メール全盛の時代でも、
映画やテレビでは、電話のシーンがよく使われるのかもしれないな。
以前「会話とは合って話すこと」と定義したが、
電話も含まれることと再定義したい。
このフレーズ、調子を崩している友人の、カラ元気を見破ったら、
使ってみようかなぁ、と思っている。
すごく、ゆったりとした時間の流れた映画です。
チャーミングでキュートで残酷で、人生を何度もやり直す主人公がとても健気だった。愛すべき、愚かな人たち。
DVDのラベルも鮮やかですてき。
シリアスは嫌だ嫌だと言いつつも否応なく爆弾テロに巻き込まれたりする波乱万丈の人生。そもそも教会に捨てられて普通の家族に育てられたにも拘らず女装癖が身についてしまった経歴の主人公なのです。家を飛び出してからは母親探しのためにロンドンへと向かうのですが、複数の男性を渡り歩く経歴が面白かったです。特にスティーヴン・レイが演ずるマジシャンのエピソードは不気味なアングラ系の映画に変化したような独特の雰囲気、母親にたどり着く直前の覗き部屋で働く姿も面白い。男に純粋に尽くす性格は『嫌われ松子の一生』をも思い出してしまいます。
しかし、彼の脳内は銀河系の彼方に飛んでいってしまっているので、爆弾犯と間違えられてもMの性格になったりして、「もっと牢獄にいたい」と言ってしまうほど。基本的には人を傷つけることなんて出来ない平和主義者のようなので、男たちを困らせてしまうけど憎めないキャラ。何とか母親に会わせてあげたいと応援したくなってきます。そして、最初はメイクもひどいものだったのに徐々に女らしくなっていくキリアン・マーフィが凄い。ラストには完全に綺麗な女性となっていました。
オープニングから大ヒットしたルーベッツの「シュガー・ベイブ・ラブ」。全編に渡り懐かしい曲のオンパレードでしたが、シルバー・コンベンションの「フライ・ロビン・フライ」が流れたときにはどんな選曲してるんだとビックリしてしまいました。『慕情』とか『南太平洋』を知っている方ならもっと楽しめるのかも・・・
【2006年10月映画館にて】
おかまかわいいよお!そして美しい…
常時どん底なのに何かしら出会いのある彼は
華やかだからか優しいからか…
母親に会いに行く時のサッチャーみたいに保守的で!!と気合を入れる方向性の迷子ぶりに愛しさがこみ上げる…!
20年前に映画ファンに衝撃を与えた『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダンが再び《キトゥン》と言う名の女性像を作り上げた。
あの頃では表現出来無かった事も今では自由に出来る時代の為か?ストレートな内容の『クライング…』と比べるとあちこちに枝派が飛ぶストーリー展開になっています。
それでも寓話的な箇所もあり監督としてキャリアを積んで来て成熟した演出を観せてくれます。
だけど少しヴィム・ヴェンダースの有名な‘あのシーン’に似た場面だけはちょっと苦笑しましたが…。
彼女は母親を探すのですが、実際は【自分探しの旅】であり、当時の社会事情から【自分の居場所】を探していると言えます。
そして相変わらず音楽の使い方のセンスの良さは見事ですね。
「フィーリング」や「煙が目にしみる」、「キャラバン」、「慕情」等のあまりにも有名なベタな曲でさえ作品の一部分として溶け込んでしまうのですから。
(2006年6月14日シネ・スィッチ銀座1)