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野火(1959) プロット 日本 1959.11.03 영화관 안에서
火薬に火 プロット フランス・イタリア合作 1957.05.11 영화관 안에서
螢火 プロット 日本 1958.03.18 영화관 안에서
火龍 プロット 中国・香港合作 1987.09.05 영화관 안에서
野のユリ プロット アメリカ 1964.10.24 영화관 안에서
野ばら プロット ドイツ 1958.08.23 영화관 안에서
野火총 (20) 개의 댓글
戦争の悲惨さを全面に出したいなら、グロさだけに頼らないでほしい。(グロいシーンのスローモーションにもあきあきした。)悲惨さを伝えるのならば他にも表現をする方法はあるから。(グロいシーンたくさん=戦争のリアルなの?)
最後に、この映画は視聴者に何を伝えたい?
戦争は良くないよ?
戦争は帰って来ても後遺症があるよ?
戦争は頭がおかしくなるよ?
自分はこの映画から受け取ったことは
戦争はグロいよ!ってことだけ。
あまりの駄作で戦争映画というよりはホラー狂気映画ですね。
水木しげるの「昭和史」「総員玉砕せよ」にあるセリフ『私はなんでこのような、つらいつとめをせにゃならぬ』がずっと頭から離れない。
塚本晋也監督の目線に共感した。
特に序盤は、カメラ、美術、照明、何もかもが学芸会レベルでびっくり。
主人公田村のアップが多過ぎます。
ストーリーは一応原作に沿っていますが、特に血生臭いグロテスクさを際立たせた映像が多いです。共に右腕を失った兵士達が、地面に転がっていた右腕を取り合うシーンが印象に残りました。少なくとも、極限状態に追い込まれた人間の姿を描くことへの努力を感じました。こんな体験をして心が病まない方がおかしい。
1959年版とは比べ物にならないです…⤵️
しかし本作公開を機にオリジナル版を知りましたので、その点では感謝しております。
やはり凄い作品。戦場の様子をこれ以上ないくらいの地獄さながらに描ききった塚本晋也監督の手腕が光る。観ていて本当に恐ろしくなり嫌になる。これぞモノホンの反戦映画。
演出も凄まじい。「鉄男」を彷彿とさせるグロテスクで幻想的な映像、そして音。「野火」という素晴らしい原作に、塚本監督の鉄男イズムが見事な化学反応を起こしている。
とても塚本監督らしい作風。戦争というものを美化せず徹底して地獄に描ききったアンチウォー精神にも脱帽。近年の反戦映画の佳作。