ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02.23 영화관 안에서
彼女はなぜ、猿を逃したか?
プロット
日本
02.24 영화관 안에서
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02.24 영화관 안에서
アバウト・ライフ 幸せの選択肢
プロット
アメリカ
03.08 영화관 안에서
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03.08 영화관 안에서
i ai
プロット
日本
03.08 영화관 안에서
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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション총 (20) 개의 댓글
白黒でよかったところは、
1.青空の美しさがどこまでも続く絶望にのように感じられたこと。
2.爆発の光が白黒で抑えられたので目に優しいく、よりくっきり見えたこと。
3.フュリオサの目力の魅力上昇。(背負っている使命感、闇がものすごく伝わってくる)
4.少女たちの肌の綺麗さ、瑞々しさとウォーボーイズの不健康な白さの対比がくっきり。
5.白黒なのになぜかところどころカラーが感じられるところ。
冒険は家に帰るまでが冒険っていう簡単な映画なのに、それをひたすら全編アクションシーンでみせてくれてお腹いっぱいです。
文明滅んだ系のディストピア世界は、余計なものがないので、なぜ生きるのか?とか、本当に大切なものとは何か?ということがより鮮明になる。
現在のように「不自由なく生きられる」という状況におかれると「じゃあ自分のやりたいことをやろう」という気持ちに束縛されて不自由になる。ディストピア世界だとその束縛が無いから、逆説的に、人間が自由に見えるんですよね。
登場人物が道無き道を走っていく映画(正にマッドマックス・怒りのデスロードですがw)は好きですね。他人の敷いた道を歩くというのは「生かされている」ということであって、自分の道を作っていくことこそ「生きる」ということだと・・・現実では非常に難しいですけどね泣。まあだからこそ映画でやるんだ。そうだ。
情報量が少なくなったのだが、まったく違和感なんてない。アクションシーンも見応えを感じた。
最高の映画!
カラー版も素晴らしかったがこのブラック&クロームバージョンはより終末感が漂っていた。
前半でのフュリオサたちとイモータン達との追いかけっこの中での砂漠の砂嵐に突っ込むシーンでは白黒の方が凄みを感じた。
自分が特に好きなシーンはフュリオサが緑の地が滅んだと知って砂漠で崩れるシーン。このシーンはカラー版でも好きなシーンだったがやはり白黒版の方がより絶望が伝わってくる。
とにかくマッドマックスは最高だ!