国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画42作目。「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなど数々のヒット作や、2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」などで知られる人気脚本家の古沢良太が、映画「ドラえもん」の脚本を初めて手がけた。空に浮かぶ理想郷を舞台に、ドラえもんとのび太たちが繰り広げる冒険を描く。空に浮かぶ謎の三日月型の島を見つけたのび太は、ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船「タイムツェッペリン」で、その島を目指して旅立つ。やがてたどり着いたその場所は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園「パラダピア」だった。ドラえもんとのび太たちは、そこで何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボットのソーニャと出会い、仲良くなる。しかし、その夢のような楽園には、大きな秘密が隠されていた。パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボットのソーニャの声を、これが声優初挑戦となる「King & Prince」の永瀬廉が担当。そのほか、人気声優の井上麻里奈、水瀬いのり、「南海キャンディーズ」の山里亮太、タレントの藤本美貴がゲスト出演。監督はテレビアニメ「ドラえもん」の演出を数多く手がける堂山卓見。
映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)총 (5) 개의 댓글
永瀬廉くんの声本当にステキでした。
久々にドラえもんの映画見ましたが、大満足です。
長編映画42作目の本作は、オリジナル版でしたが、これは「当たり」の方でした!
ネタバレになり得るためキーワードだけで書きますが、物語の根底には「エヴァンゲリオン」シリーズにおける最大のテーマである「●●●●計●」があると思います。
個人的に興味深かったのは、「シン・エヴァンゲリオン」では出していない答えを、このドラえもんの新作ではキチンと子供でも理解できるように簡略化して提示していることでした。
「コンフィデンスマンJP」「リーガルハイ」シリーズの脚本家・古沢良太の起用は成功だったように思えます。
本作は演出手法などがこれまでの映画と、また少し変わっているようなイメージでした。これは、監督がテレビアニメ「ドラえもん」の演出を数多く手がけていて長編映画は初参戦の堂山卓見、同じく小林麻衣子が劇場アニメのキャラクターデザイン・総作画監督として初参戦するなど、新たな布陣での映画となっていたことが関係しているようです。
ゲスト声優も、準主役級で登場するパーフェクトネコ型ロボットのソーニャを、声優初挑戦となる「King & Prince」の永瀬廉が担当していますが、これも自然で違和感がなく良かったです。
このように新たなチャレンジをし続けることが、飽きられず長年にわたり支持を得られる秘訣であるように感じました。
それを求めすぎるのではなく
ダメダメな自分も1つの良さなのだと
考えさせられる作品でした。
さらに自分だけでなく他の人のダメだけどいい所とかを
認め合うことや友達の大切さがよく伝わる
いい映画でした。
思わず涙を流してしまうシーンもあり感動しました。
大人も子供も楽しめると思います!
子どもには少し難しいと思いますが、大人が観てもすんなりと入ってくるテーマだと思います(*^^*)
永瀬廉くんの声も、NiziUのテーマソングもぴったりでした♡
もう一回みます!
すごくおすすめです(*^^*)
丁寧な作りで退屈せずに見れた。
小さいお子さんには向いてないと思います。
お勧めです。
是非映画館へ!