英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
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フィリピンパブ嬢の社会学
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02.17 영화관 안에서
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
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02.23 영화관 안에서
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ《ナブッコ》
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マリア 怒りの娘
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03.01 영화관 안에서
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劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS총 (6) 개의 댓글
アーチャーの正体が明かされるというのが話のメインで、大変意義のあることのように見せているんですが、「へー、そーだったんだー」っていう程度に感じました。
見終わった後、うーん、と思わず(悪い意味で)首をひねってしまった。
以前のテレビシリーズは自分は未見だがセイバールートを描いていた。
今作はタイトル通り凛ルートなのだが、導入部は初心者お断りの作り。
ゲームかアニメ版、もしくは漫画版を知っていて基本的な知識を入れておかないと話が全く分からない。
そもそもテンポが悪いような気がする。全体的にダイジェストな構成になっていて、セリフの'間'があまり良くない。
セリフだけを聞きたいならPS2版ゲームでも充分なので、あまりに話を簡略化した結果、まともにやればこのルートだけで10時間以上はかかるゲーム版との表現幅が違いすぎてしまっていた。
わざわざアニメ劇場版とするなら、新たな魅力の発見、動画ならではの躍動感を期待したが、戦闘描写も含めあまり興奮する点がなかった。
シリアス風な場面がほとんどだったが、もっとコミカルなシーンを増やしても良かったのではないだろうか?
ただ、劇場版アニメとして世に送り出したことについては評価しなければならない。
武内崇の絵の魅力を引き出すには、アニメーション制作会社も選ばなければならないが、過去の作品と比較すると。
ピーエーワークス(CANAAN)>ユーフォーテーブル(空の境界)>スタジオディーン(Fate)の図式が成り立つと思う(月姫は問題外)。
今度は、アニメーション制作会社を変えてみるのもいいだろう。
次回、桜ルートかhollowの映像化に期待する。
鑑賞劇場:テアトル梅田
アニメは見たことないのですが、PS版のゲームが面白かったので見てみました。
ゲームは昔やったきりだったのですが、それでもおかげでストーリーの基本が理解できました。
アニメと分岐ルートが異なるのがこの劇場版ということらしいので仕方ないのかもしれませんが色々と端折りすぎです。
完全にファン向けの作品なのだと思いました。逆に、それ以外の方が観に来るのか?ともいえるので正しい選択なのかもしれません。
アニメ版との比較はできませんが作品のレベルは高いと思います。
それだけに、もう少し時間を使って内容を増やせなかったのかなと残念な気もします。
それでもアーチャーVS士郎などがアニメで見られたのは嬉しかったです。