競争馬に仕立てられたシマウマの活躍を描く動物エンタテインメント。監督・原作は「キャメロット」のフレデリック・デュショー。撮影は「スクービー・ドゥー」のデイヴィッド・エグビー。音楽は「ツイステッド」のマーク・アイシャム。美術は「すべては愛のために」のウォルフ・クルーガー。編集は「シンドバッド/7つの海の伝説」のトム・フィナン。出演は「アイ,ロボット」のブルース・グリーンウッド、「マリー・アントワネットの首飾り」のヘイデン・パネッティーア、「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のM・エメット・ウォルシュ、「アメリカン・プレジデント」のウェンディー・マリックほか。声の出演は「エージェント・コーディ」のフランキー・ムニッズ、「ネバーランド」のダスティン・ホフマン、「ネメシス/S.T.X」のウーピー・ゴールドバーグ、「ウォーク・トゥ・リメンバー」のマンディ・ムーア、「デアデビル」のマイケル・クラーク・ダンカンほか。
レーシング・ストライプス총 (2) 개의 댓글
観る前はシマウマがレースに出る映画としか予備知識を持たずに観たので間違ってるかもしれないけれど、昔輸入ビデオ店で購入した『グローリー』監督ディビット・バトラー(日本未公開・勿論字幕無し)とゆう映画があって、内容はロバみたいな無名の馬が伝統のケンタッキー・ダービーを勝ってしまう映画だった。(この映画ではケンタッキー・オープンとなっているけれど)確認しようとしたけれど何処に行ってしまったか分からずに確認が出来なかった…あと、フランク・キャプラ監督作品の『その夜の真心』(原題ブロードウェイ・ビル)も似た様な話だったと思うのだけど…。
それらの映画が下書きにあったのかな?
それにしてもシマウマってとこが意表をついてるね。
トレーニング・シーンは完全にロッキーVSドルゴで大笑いさせて貰った。
部屋を整理していたらドナルド・オコーナー主演でフランシスとゆう馬が言葉を話す映画がシリーズで製作されていて、『Francis Goes to the Races』とゆう題名でその馬がレースに出走する作品があった。(フランク・キャプラの『スミス都へ行く』を意識した様な題名で、偶然にもLDを所有していた…しかし観ていなくて肝心の機械の方も
おそらくはこの作品が元になって製作されているのではないでしょうか。
シマウマがレースに出場する話。主人公親娘が実に爽やか。さまざまな動物たちも絡み、笑いあり涙ありのステキな作品に仕上がっている。ファミリーで見るのにおすすめ。
ペリカングースの強烈な吹替に笑ってしまった。