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ローズ プロット アメリカ 1980.11.01 영화관 안에서
ワイルド・ローズ プロット イギリス 2020.06.26 영화관 안에서
ウィンター・ローズ プロット アメリカ 1983.12.10 영화관 안에서
ラヴィアン・ローズ プロット フランス・ロシア合作 1997.12.13 영화관 안에서
ランブリング・ローズ プロット アメリカ 1992.10.31 영화관 안에서
カリプソ・ローズ プロット トリニダード・トバゴ、フランス 2021.04.23 영화관 안에서
ランディ・ローズ총 (2) 개의 댓글
内容は、アーカイブと関係者や友人たちの証言をベースに、ランディの生涯をふり返るドキュメンタリーの定石パターン。アーカイブがライブや音声のみで秘蔵的なものは無いので、それを目当てにするファンの人は肩透かしに思うかも。そもそも、膨大なアーカイブを遺す前に亡くなってしまったのでやむを得ない面もあるが。
もっともライブパフォーマンスは、今の目で見ても凄い。彼のテクニックがいまだ称賛されているのも納得。KUWATA BAND在籍時に河内淳一が披露したギターソロも多分彼の模倣なのだろう(違っていたら失礼)。
ミュージシャン、特にロックバンドの軌跡を辿るドキュメンタリーを観ると、つくづくバンド活動って大変だなと思う。実力はあるのにレコード契約が結べずメジャー街道に乗れない葛藤(クワイエット・ライオットが日本でレコードデビューするに至った経緯を元メンバーが喋っているが、なんとも苦笑するしかない)、メンバー間の不和に脱退…ランディもやがて切磋琢磨してきた仲間と別れるわけだが、観ていて思ったのは、彼は伝記映画の題材としても魅力的という事。刺激的なパフォーマンスをする傍ら、クラシックを学んでいたというプライベートも興味深いし、夭折により存在が神格化されているのが大きい。母が経営していた音楽教室で才能を開花させたという点でも、「ミュージシャンは母性によって生まれる」説をまた立証させている。本作に登場する関係者や元メンバーの証言を膨らませたら、1本のドラマとして作劇できそうな気がする。
全身放送禁止のような存在のオジーが、小柄で繊細そうなランディを今でもこよなく愛しているというのも良かった。まさに陰と陽、水と油。人間とは、互いに足りないものを補う生物なのだ。
彼が去った後に彼を知ったのも