バック・トゥ・ザ・フューチャー
プロット
アメリカ
2020.12.04 영화관 안에서
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
プロット
アメリカ
2020.12.04 영화관 안에서
バック・トゥ・スクール
プロット
アメリカ
1987.04.25 영화관 안에서
バック・イン・ザ・USSR
プロット
アメリカ
1992.03.28 영화관 안에서
フューチャー・ゲーム
プロット
フランス
2002.06.29 영화관 안에서
フューチャー・ウォーズ
プロット
フランス・ベルギー合作
05.10 영화관 안에서
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3총 (20) 개의 댓글
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作第3部。
ユニバーサル設立75周年記念作品。
Huluで5回目の鑑賞。
1885年の西部開拓時代を舞台に繰り広げられる伝説の三部作最終章! 全ての伏線を回収し、お約束も全部取り入れて、これ以降の続編をつくることが許されないくらいの徹底的フィナーレを生み出した製作陣に、心からの賛辞を贈りたい!
西部劇を全力フィーチャーして、オマージュを捧げているのが楽し過ぎる! マーティが、マッド・ドッグ・タネンとの決闘に用いた「荒野の用心棒」的秘策は、すでに「PARTⅡ」においてさりげなく伏線が張られていたという巧妙さが良き!
クライマックス、蒸気機関車でデロリアンを押す活劇は、シリーズ最高の興奮度! かなりヘヴィー! 「未来は決まっていない。自分の手で切り開くものだ」というラストシーンのメッセージは、いつ観ても心に沁みてくるなぁ~!
三部作を通して素晴らしいなと思ったのは、タイムパラドックスという壮大な要素を扱っているにも関わらず、限定された舞台で全てが進行し、解決してしまっているというところ!
ヒル・バレーという小さな街の現在・過去・未来を行き来して、マーティとその時代のタネンとの間に起こった出来事が冒険を生む…。しかも1985年では2日しか経ってない!
でもその2日間はめちゃくちゃ濃密であり、一生分以上の体験をマーティにもたらしてくれました。家族と街の歴史が血となって、彼の中に流れている…。ひとりの青年の成長物語としての魅力に溢れているなと改めて思いました。
【余談】
「アベンジャーズ/エンドゲーム」で本作のタイムパラドックスは誤りであることが指摘されていたように、確かに理論上は間違っているのかもしれないけれど、そんなことは全く気にならないし、面白ければなんでもいいんじゃん?(笑)
※鑑賞記録
2020/06/26:金曜ロードSHOW!
シリーズ全体での評価は1>2>3の順で面白かったかな。
バック・トゥ・ザ・フューチャーとは、スター・ウォーズばりのマクフライ家とタネン家の大叙事詩ですね。
シリーズ3作目。確かにおもしろいはおもしろいんですが、Part1、Part2に比較するとトーンダウン。。過去2作の後光で面白いけど、この作品の単体で見ると意外と平凡な作品だったような気がします。。Part2のような前作との密な関連性があるわけじゃなく、新たに西部開拓時代が舞台とは言えタイムトラベルシリーズとしての目新しい展開もあまりなかったかなぁと。
でも、見るべきところもたくさんありました。最後の高速で走る機関車でのシーンは、かなりハラハラさせられたし、締めのドクの「未来は決まっていない!お前たちが未来を作るんだ!」はいいセリフですね♫いろんな時代を見てきたドクだからこそ説得力があるセリフでした!
吹替えで見ましたが、マクフライ家の方々はなぜ日本田舎風のなまり?出てくるたびに気になってしまいました。まあ、あまり出番はなかったですが(笑)
最後に、制作陣は、クリント・イーストウッドに何か恨みでもあるんでしょうか?(笑)間接的とは言え、あんなにディスって大丈夫なんでしょうか(笑)
ある意味、未来感あるバック・トゥ・ザ・フューチャーが「タイムスリップは未来に行くだけじゃないんだぜ!」って感じで過去に移動したのがパート3。
うーん、パターンがおきまりになってきた割にスケールが小さくなったような。
パート3も面白かったけど、おっさんたちのロマンスなのは萎えた。
張り巡らされた伏線は何度見ても飽きない奥深さがある。
時代を越えて愛される理由が存分に伝わる作品。