フジヤマコットントン
プロット
日本
02.10 영화관 안에서
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02.16 영화관 안에서
ザ・フェイス
プロット
インド
02.23 영화관 안에서
シノアリス 一番最後のモノガタリ
プロット
日本
02.23 영화관 안에서
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02.23 영화관 안에서
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット
オーストラリア
03.01 영화관 안에서
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ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル총 (4) 개의 댓글
これは、原作情報が無いと日本人にはキツい
なんか楽しげに物語が進んでいるようなのだが、人間関係が全くわからない(自分は)
猫を連れて行くノリに乗れるか乗れないかが分岐点
ハリーだかハリィだかでパニックになった運転手のミスにより、現場に取り残された男の出所をみんなで出迎えるけれど、盗んだものが大したものではないとはいえ、14回目の服役で99日って、フィンランドじゃそんなものなんですね。
建国時に作られ、未完成のまま消えた冠と、そこに取り付けられる筈だったカレリアのハートを巡るストーリーだけど、フィンランド史のお勉強ですか?という回りくど~い説明に始まり、その後離れ離れになった面々の様子にしても、一応コミカルにみせてはいるんだけど、全然楽しいとか面白いとかいう感じにならず。
盗みのシーンよりもそれ以外が長過ぎるからでしょうかね~…それでも盗みのシーンは良かったけれどね。
なんだかなにをやっているのかが判らないレベルにグダグダしていて自分には合わず、ほぼ全てにおいて冗長だった。
蛇足だけど、シングルモールトって言ってたやつはグレンリベット12年っぽかったですね。
今週末の酒はリベットでスタートしようかな…。
過去作とは全く異なるテイストにビックリしましたが、巨匠の作品がこんなささやかな規模で上映されているのはホントにもったいないです。
しかしとにかく残念なのは邦題。これでは本作の魅力がこれっぽっちも伝わらないです。過去作の邦題も全部ダメなので、邦題にことごとく作品を毀損されてしまっている不運な巨匠です。