懲役太郎 まむしの兄弟
プロット
日本
1971.06.01 영화관 안에서
まむしの兄弟 お礼参り
プロット
日本
1971.10.01 영화관 안에서
まむしの兄弟 懲役十三回
プロット
日本
1972.02.03 영화관 안에서
まむしの兄弟 恐喝三億円
プロット
日本
1973.09.01 영화관 안에서
まむしの兄弟 刑務所暮し四年半
プロット
日本
1973.02.17 영화관 안에서
まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯
プロット
日本
1972.08.25 영화관 안에서
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まむしの兄弟총 (2) 개의 댓글
自分の最も敬愛する俳優のひとりである菅原文太さん。10代の頃に文太さんを出待ちしてサインを頂いたことが懐かしい。多忙なスケジュールからマネージャーの文子さんに一度は断られたものの、文太さんが「いいよいいよ」と言ってくれて、過密なスケジュールの中、しょうもない小僧だった自分なんかの為にサインを描いてくれた。そして力強い握手と激励の言葉をかけてくれたことも嬉しかった。銀幕の外で見る姿も同じく格好良くて優しかった。その時に頂いたサインは自慢の家宝。本作のポスターの隣に飾ってある。
本シリーズは文太さん主演のシリーズモノとしては代表作の「仁義なき戦い」シリーズと「トラック野郎」シリーズの影に隠れるが、カルト的人気を誇るシリーズ。任侠映画×コメディ。後の「トラック野郎」へと通づる文太さんのコミカルではっちゃけた演技が魅力的な作品。「トラック野郎」はマイルドにぶっ飛ばしたユーモアが印象的だが、本シリーズはゴリゴリにぶっ飛ばしたユーモアが印象的w
第1作目は、中島貞夫監督と菅原文太×川地民夫のタッグ。ゴリゴリにぶっ飛ばしたユーモアは勿論だが、刺青の美しさが兎に角印象深い作品。安藤昇の風呂場のシーンの刺青。昇氏の生き様から滲み出る色気。言葉を発さなくても内から出る凄み。唯一無二の俳優。そしてクライマックスの文太さんと川地民夫の殴り込みシーンの刺青。背中の刺青が土砂降りに晒され、そこに母の子守唄が流れる美しいラストシーンも忘れられない。刺青のシーンではないが殴り込み前のトラックを運転しながら母の子守唄を回想するシーンも印象深い。「男は金バッチやない。根性や。」。そして無性にビールを飲みたくなる作品w
前科12犯の刑期を終え出所したところから物語は始まり。神戸を拠点に世間からは毛虫のように嫌われながらも、ゆすり・たかり・スケこましと縦横無尽に暴れまくる愚連隊義兄弟のゴロ政役の菅原文太と、兄弟分・不死身の勝役の川地民夫のコンビ。
出所したと思いきや、喧嘩三昧。喧嘩が終われば腹ごしらえの店ではフランス語も読めずに店員に傍若無人な態度とステーキをかっ食らう文太さんの相変わらず、メシを美味そうに食うシーンからの、女日照り続きが続いた獄中生活の為か、店でナンパのやりたい放題www(フラれるが)その後は、シリーズお決まりとなるこの時代の名残かトラック野郎でもおなじみのトルコ(風俗)に行く事に、そこでまた一悶着ありヤクザこと金バッチとの抗争に巻き込まれ、返り討ちに合うものの、「兄弟ガソリンじゃ」と文太さんが弟分と酒をあおり!再度、ヤクザに乗り込む無茶苦茶でぶっ飛んでて、これぞ文太さんだと言わんがごとく!一見屑(いや、相当の穀潰し)だけど、人の心と恩は忘れぬ義理堅いコンビ、ちょっとおつむとお金と自分より強い相手には弱くて足りないところが多いがwラストの悪人相手に大立ち回り!菅原文太と川地民夫の痛快ぷりが気持ちいい
あの明石家さんまが大ファンだったとかで、さんまのまんまで、文太さんに続編をお願いしたとして(笑)リメイク版ではファンだったきっかけから、明石家さんま本人も出演したとされる。ある意味ではマニアックな作品!