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この世界の(さらにいくつもの)片隅に プロット 日本 2019.12.20 영화관 안에서
世界の涯に プロット ドイツ 1900.01.01 영화관 안에서
この世界に残されて プロット ハンガリー 2020.12.18 영화관 안에서
世界の涯てに プロット 香港 1997.07.05 영화관 안에서
ガープの世界 プロット アメリカ 1983.01.01 영화관 안에서
ソフィーの世界 プロット ノルウェー 2000.07.29 영화관 안에서
この世界の片隅に총 (20) 개의 댓글
自分の日常が当たり前だと思ってたけど、この映画はそれがどれだけ幸せかを教えてくれる。
自分の恵まれた今を実感するのはもちろん、戦時中でも日常はあったのだなと…その中でも小さい幸せを感じて必死に生きた祖先がいたんだよな…としみじみ思う作品でした。
漫画を先に読んでいたため、比較的感情的になりすぎず落ち着いて鑑賞できた。
今までの戦争をテーマにした映画のような戦闘シーンはないものの、呉の空襲なんかはとてもリアルにわかりやすく描かれていた。
平和ボケがどうとか、レビューを読んでいると書かれている人がいますが、人間は浅はかな生き物なので、きっと大切なものに気づくのにも、大きな何かが起こらないと分からない生き物なのではと常日頃から思う。
だからこそ大変な時代に普通の生活を送り続けるすずさんを観て、こういう事が大切なんだなといちいち感心していました。
すずさんのように、いろんなものを犠牲にしたり、失ったりした人が山ほど日本にはいたのだなと思うと、今の自分が生きている世の中はなんとありがたい世の中なんやと思う。
あの悲しい戦争が終わって75年。まだ75年。
私達は二度と同じ過ちを犯さぬよう、戦争について知ることのできる映画を選んだ。
どうかどうか、この先も戦争しなければいけない国にならぬよう、日本政府をはじめ私達一人一人が本当に平和を願って、いらぬ争い、疑い、先入観を持たずに世界の国々と外交し、皆が笑っていられる世界になっていてほしい。