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3 years ago
第一部はロジェ・バディム監督、ジェーン・フォンダ主演で暴君の女領主の話。 第二部はルイ・マル監督、アラン・ドロンとブリジット・バルドーによる分身もの。 第三部はフェデリコ・フェリーニ監督、テレンス・スタンプ主演の幻覚もの。 いずれも監督らしさが出ていて楽しめる。
3 years ago
フランス版。 初見。エグ過ぎ。 映画よ、これ以上はやめてくれ。 疲れ切らせて尚ここから本題、の構成に唸った。 悪が全く猟奇的ではないという不気味も買おう。 パスカル・ロジェには残酷描写を封じての例えばロマコメ快作を期待。 構成の意外で魅せろ。 米版も見るか、修行の為に。
3 years ago
音楽が素晴らしい! アフリカンミュージックといってもコンゴの音楽はルンバの影響を受けているらしく、 すっごくファンク!! 特にストリートチルドレンだったロジェの歌は本当に身震いするほど! リーダーのパパ・リッキーの懐の深さ、信念にも脱帽します。 2010年10月に日本公演があるらしいので、ぜひそちらにも行ってみたいと思いました。
3 years ago
日本語版タイトルからして「エジソンと彼の楽しい発明の物語」と思ったが、行ってみったら全く違うストーリーだった。これまでエジソンと言ったらプラスのイメージですが、本作ではこれまで知らなかった彼の一面を見て、歴史の裏側を覗いてみたって感じです。 電力はこんなって我々の生活に普及されたんだと、感動を覚える作品です。 個人的にニコラ・テスラの設定が素敵すぎて、映画見...

ニコラ에 대한 pifiur 리뷰

3 years ago
アヌマスの交通事故で60人中15人の児童が死亡、というニュースを見たりして不安な要素がいっぱいだった父親。だけど、子どもの腎臓を取ってしまう臓器密売人の話なんかするな!半年前だったけど(笑)医療器具のセールスマンの父という設定もいい。 父親が殺されるという妄想を繰り返し見てしまうニコラ。願いがかなうという腕輪の伏線といい、結局は父親が嫌いであることの表れだ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 発明王として知られるエジソンだが、自分もこの映画を見るまで知らなかったが、ダブルスタンダードな面をみせるなど裏では色々と汚いことをやっていたという人間としてのエジソンを描いていた。 反面、ジョージ・ウェスティングハウスは人格者として描かれており、電流戦争で対立した人間としてだけではなく、対照的な描かれ方をしていた。 さて、...
3 years ago
エジソンのイメージは、さほど詳しくない人なら発明王、天才、偉人といったところではないだろうか。そんな印象のままベネディクト・カンバーバッチ主演の本作を観ると、傲慢で尊大な性格、実業家ウェスティングハウスを見下した言動、若き天才科学者ニコラ・テスラの芽を潰す仕打ちなど、“嫌な奴”エピソードの数々に驚かされるはず。 もちろん、妻への愛情など人間的な面も描かれて...

バーバレラ에 대한 kjsjwfy 리뷰

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジェーン・フォンダの波乱の人生など野暮な事前知識、先入観を持たずに只管彼女の美ボディと稀代のドン・ファン、ロジェ・バディム監督のエロティックないたずらを楽しむコメディでしょう。 ややもすれば低俗だったり退廃に流れる類のジャンルですが妄想の遊び場として宇宙を設定、不可思議に便乗して既成概念をくすぐりまくります。 感心するのは...
3 years ago
路上生活を続ける障害者のミュージシャン、スタッフ・ベンダ・ビリリ。ギタリストのリッキーが中心となって同じく障害者である仲間とともにストリートミュージシャン。歌の内容は、彼らの生活を素直に歌ったもの。この歌詞がストレートで彼らの生き様が伝わってくるのだ。ライブで見たりすると意味もわからないかもしれないが、情熱だけは伝わってきそうだ。障害ということに対してはそれ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ドキュメンタリー映画で有名なフレデリック・ワイズマン監督作品ですが、これはかなり刺激的な作品でした。 全編に於いて、パリのオペラ座で次回公演の為のリハーサル風景を、ただ淡々と撮影しているだけです。 本当にそれだけ。 だから劇場内では速い段階にあちらこちらから鼾の音が…。 ちょっと間違えたら私も仲間になっていたでしょう(...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 試写会にて視聴。 上映後のパンフレットに寄稿した作家と翻訳家の対談は退屈を極め、余韻を汚す悲惨なモノであった。 マイナス評価終了。 以下つらつらと。 石造りの街並みがとても綺麗。 日本人的に住みたいとは思わないけれど、歩いてみたい、そんな街。 主人公のリベロ爺を中心とした登場人物の繋がり、掛け合いに生きた血が通ってい...
3 years ago
これ、観に行ってよかった 予告やポスターで謳っていた 「カリスマ実業家」vs「天才発明家」の構図よりも、カンバーバッチ演ずるエジソンとマイケルシャノン演ずるウェスティンハウスの2人の人間味あふれるところが描かれていて自分の好みな内容でした。 「フェンス」の話しから 「あの電球が出来た時どんな気分だった?」のくだりは、天才同士が真に分かち合う瞬間でなか...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初に観た時の衝撃程ではありませんが、二度目でも精神的に来るものがありますね。 そして、やっぱり結局何だったのか、ラストも含めて分からないんですよね(笑) 結末に関してはネタバレになってしまうので、コメント欄に書かせて頂くとして…このような作品を作り上げたパスカル・ロジェ監督はある意味称賛に値すると思います。 そして、...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フローベルのボヴァリー夫人は読んだことないですけど、あらすじは多少知ってる程度です。楽しく見てきました。 R15+にしてはエロス描写は控えめでしたが、まぁ登場人物たちの行いはどいつもこいつも非道徳的なので、中学生以下お断りなのかもですね。 ジェマボヴァリーの夫だけがかわいそうでしたね。 ジェマボヴァリーの美人すぎないけど...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ・ 【要約】19世紀末、米国全土にわたる都市配電網敷設にあたり、非効率な直流方式にこだわるエジソンは、経済性で大きく優れる交流方式を推すウェスティングハウスに後背を喫するあまり、交流方式の危険性をこじつけ、電気椅子の醸す死のイメージとウェスティングハウスとを結びつけようとするが、1893年のシカゴ万博における電気設備の落札...