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5 months ago
個人評価:3.0 男は留まり、女は前に進む。 「レディ・バード」「ブルックリン」「ストーリー・オブ・マイライフ」と前に進み続ける女性役が多い、美しきシアーシャ・ローナンにはピッタリな役柄。 本作も美しく、そして前に進む。
4 months ago
2065年、夫婦(シアーシャ・ローナン、ポール・メスカル)だけで農業をしている家に、ある男がやってくる。 夫は宇宙ステーションへの移住要員に選ばれ、不在中は夫の代わりがやってくるという。 出発するまでの一年間は夫婦だけで暮せばいい、とのことだが・・・。 個人を特定できるのは何だろう?
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 一人で勝手に「シアーシャ・ローナン強化月間」の第二回は「エンバー」です。シアーシャ・ローナン当時若干14歳!若いというかまだ幼さが残ります。本作は「つぐない」の翌年なんですね。年齢的にも走ってる姿がよく似合います。 内容はもうホントに王道ジュブナイル物です。でも、こういう子供が頑張る話って個人的に好きなんですよね。制作に...

ヘヴン에 대한 gqvkrii 리뷰

3 years ago
15年振りに観たが、やはり傑作だった。 キェシロフスキの遺稿だが、彼の不思議な空気感と、監督トム・ティクヴァの疾走感が、シンプルだけど心に訴える愛の名作を生み出した。 メリル・ストリープ、ジェニファー・ローレンス、シアーシャ・ローナンと続く、名女優の系譜に燦然と連なる、ケイト・ブランシェットがこれまた素晴らしい😍 今、DVDが出ていないのが残念。復刻を期待し...
3 years ago
本作を見て思ったのは「本当にシアーシャ・ローナン出演作には外れが少ない」ということです。 2007年の名作「つぐない」ではアカデミー助演女優賞をいきなり13歳でノミネートされ、凄い女優が現れた、と思っていたら、今やアカデミー賞の常連に。 そして、これまではシアーシャ・ローナンのことは「演技が上手い女優」という認識だけでしたが、本作を見た時に(今さらなのか)「...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 四姉妹が個性豊かに描かれていました。 シアーシャ・ローナンが演じる事で、ボーイッシュな イメージのジョーが、活き活きとより魅力的な女性に 感じられました。 長い間想いを寄せてきた彼女の親族となった男性が、 ふと複雑な感情にとらわれる事は無かったのでしょうか。 エマ・ワトソンのドレス姿が可憐でした。 全編を通して色彩...
3 years ago
切ない〜♡ 音が良かった、特に水の音が。 ごついケイトと赤ちゃんみたいなシアーシャ。素敵でした。
3 years ago
舞台は1840年代 イギリス南西部海沿いの町 ライム·レジス 輝かしい功績も男性社会の隅に追いやられてしまった古生物学者 頑なで人に心を開かないメアリーが 出会ったのは 同じように孤独を抱えているシャーロット 身分も住む世界も違う女性 次第に惹かれあう2人を ケイト・ウィンスレット と シアーシャ・ローナン が演じた . 足音・打ち寄せる波の音・風の音 言葉...
3 years ago
映像はとても綺麗で登場人物の心情を表すかのように色彩が鮮やかだったりモノトーンのように少し沈んだ色合いになったりと細かい演出もあり、登場人物の衣装も美麗ですし、女性の方でしたら、それだけでも楽しめる程ではないかと思います。 恥ずかしながら、若草物語を読んだ事も無いので、どこまで原作に忠実なのか分かりませんし、他の若草物語の映画を観た事がないので比べようもあ...
3 years ago
19世紀頃を舞台にしたコスチュームもの。似た時代背景で女性の恋愛を描くのは「燃ゆる女の肖像」とかぶる。しかしこちらはケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンという2大演技派女優が、全裸になって、あんなコトや、こんなコトや、そんなトコにも!っていう激情の濡れ場に言葉も出ない。 ところでこの邦題はなんとかならなかったのか?この邦題だと女性を化石よばわりするの...
3 years ago
シアーシャ・ローナン目当てで観てみましたって言いそうなところですが、実は違って、脚本のキャロライン・トンプソンを追って、この作品にたどり着きました。最近観た『アダムス・ファミリー』が良かったので、その脚本つながりなんですね。 それで、なんとなく同じ脚本家っていうのは納得できましたね。専門的なことは分からないのですが、挿話的なシーンの入れ方の順序とかが、それっ...
3 years ago
閉鎖的な舞台、少ない登場人物、淡々と進むストーリー、偶然ひとつ屋根の下で暮らすことになった2人の女性が恋に落ちる展開などから、最近観た「燃ゆる女の肖像」を思い出さずにはいられなかった。あの映画の主人公2人もすごく良かったけど、この映画のケイト・ウィンスレットの演技は圧巻で、特にシャーロットへの想いや嫉妬がこれでもかと伝わってくる目や表情での演技が素晴らしかっ...
4 months ago
原作は読まずに鑑賞しました。 基本的に登場人物は3人だけで、この3人による会話劇になっています。 設定が2065年、人類は地球から脱出して他の星で暮らすべく、実験をやっている様子。 そんな最中、ポール・メスカル演じるジュニアがその実験者として選出されます。 期間は1年で、その期間はジュニアのクローンがシアーシャ・ローナン演じる妻ヘンと 暮らすという・・・...
3 years ago
期待通りの良作! 『レディ・バード』と同じ監督&主演。 痛々しい少女/女性という作品の魅力は通じるモノがあります。 今作はよりアイデンティティに踏み込んでるかな? 原作ありなのに完全にグレタ監督&ローナンの世界になってるのがすごい。 若いゆえの未熟さと暴走。 誰もが正解ではない。同時に間違ってもいない。 女性だからこその絶妙な青酸っぱさ。 ”少女時代が終...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なかなか面白い設定の映画。地下の都市って綺麗なイメージが多いけど、これはかなり現実的。 整備が行き届いてないし、町中汚いし、食料不足… ここで育って死んでいくのはかわいそう。缶詰めがご馳走だなんて… 特に仕事が決まってること。それだけ仕事もない。 市長役のトム・ハンクスがなかなかいい!一人だけ食料ため込んじゃって… シアー...
3 years ago
本作は、本年度のアカデミー賞で「作品賞」を含め、脚色賞、 主演女優賞(シアーシャ・ローナン)、助演女優賞(フローレンス・ピュー)、作曲賞、衣装デザイン賞の主要6部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞しています。 見どころは多いのですが、まずは、何と言っても超豪華キャスト共演でしょう。主演の次女役のシアーシャ・ローナンはアカデミー賞の常連ですし、長女役のエ...
3 years ago
原作及びこれまでの作品は未読未鑑賞。 グレタ・ガーウィグ監督の前作『レディ・バード』は鑑賞済みです。 ただ、予習しておくべきは原作の方でした。 どちらかというと、今作は今までの若草物語を観た上で新たな若草物語として観たいという作品。 ストーリーや人物相関が掴めないで入っていったのですが、前日の寝不足もあり、自分にしては珍しく夢の世界と現実の世界を行ったり来た...
3 years ago
原作は読んだことが無いんですがティミーの出演が決まった時からずっと心待ちにしていた本作。 名作の域に達するのではと思えるほど素晴らしい作品でした。 ティミーが出てきた瞬間、おーー!ってなりましたけど、不思議とすぐローリーに見えたし、そこは出演している役者さん全てに言えますが、皆さん役にはまっていて素晴らしいキャスティングでした。フローレンス・ピューはあと数年...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 昨年末に見た燃ゆる女とタイプが似た作品である。 もちろん予告ではそのような作品だというの分かった上で鑑賞したがこのタイプの作品は個人的には合わないのかな。 化石というと閉じ込められ存在と自分の本心を閉ざす二人の女性の心情を重ね合わせながらストーリーは進み、とてもアートチックな表現が多い。決して大衆受けの良い作品ではないのは...
3 years ago
何度も映画化やアニメ化、ドラマ化がされてきた世界的名作「若草物語」を再映画化した今作。グレタ・ガーウィグの自伝的映画として監督した『レディ・バード』で主演を務めたシアーシャ・ローナンを主人公に再キャスティングし、エマ・ワトソンやフローレンス・ピューといった注目若手女優も参加することで古典的名作でありながら、題材への古臭ささを感じさせず、映画を観に行くハードル...