「トレーニング デイ」などを手がけたアントワン・フークア監督が、ボクシング元世界チャンピオンの再起と家族の絆を描いたジェイク・ギレンホール主演作。怒りをエネルギーに相手を倒すというスタイルでボクシング世界チャンピオンにまで上り詰めたビリー・ホープ。しかし、自身が起こした乱闘騒ぎの結果、妻を死なせてしまい、さらにはボクサーライセンスまで剥奪されてしまう。失意のどん底にあったビリーだったが、育ての親であるトレーナー,ディックの元を訪れ、過去の自分と向き合いながら、再びリングへ上がる道を模索していく。本作出演のため、6カ月におよぶトレーニングによりボクサー体型を作り上げたギレンホールが主人公を演じ、フォレスト・ウィテカー、レイチェル・マクアダムスらが脇を固める。
サウスポー총 (20) 개의 댓글
期待していたがありがちなストーリーで盛り上がりに欠ける。音楽的要素もなく、感情移入しにくい。
それぞれ、役者はすごく体型整えて、苦労してからだ作っているんだろうね。これもいつも感動する。
ちょっとロッキーを思い出したシーンもあった🤭
ですが、主人公の人柄や心理状態は、ジェイクジレンホールだからこそ表現できたのではないかと思います。ぴったりの配役でした。