50% 필요,합계 130
리뷰 | 그것을 공유
禁じられた遊び プロット フランス 2018.09.01 영화관 안에서
とんび プロット 日本 2022.04.08 영화관 안에서
のらくら プロット アメリカ 1921.12.30 영화관 안에서
ちくび神! プロット 日本 2022.03.19 영화관 안에서
死びとの恋わずらい プロット 日本 2001.03.24 영화관 안에서
さくら プロット 日本 2020.11.13 영화관 안에서
くじらびと총 (20) 개의 댓글
だいぶ前になにかの番組で見かけて、その捕鯨のあまりの伝統的な建付に衝撃を受けたやつ、昔ながらの手作りの舟と打ち出しの銛で10mはゆうに超えてる鯨と対峙する
漁のさなかに実際に亡くなる人もいる文字通り命のやりとり、生きるために殺し生きるために死ぬ
都会に住んでると遥か遠い、自然への畏怖とともに過ごす日々、確かにサステナビリティの原点だと思う
それを天高く俯瞰する映像の美しさたるや
自分はインドネシアに良い印象はない。
人を食らう原住民、首狩り族、黒魔術を信じて?理由にかこつけて?女性を襲ったり、魔女狩りと称して無実の人を生きたまま焼き殺し、財産を奪う野蛮な群衆。
なんだろ、イメージが危険で怖いんですよね(もちろんガセもあるだろうし、今はやってません!もあるでしょう、都心部は栄えてるのかな?)
なので最初はこの作品はパスするつもりでした。
見るきっかけとなったのはトレーラー(予告)
1本の原始的な銛を手に巨大な怪物に挑む、勇敢な姿を見てただx2圧倒されて
大きなスクリーンで見たい!
いや、見なくては!
そう思ったから見てきました(早朝7時45分から笑)
ドキュメンタリーとしては最高の出来✨
相当に膨大な労力と時間が、資金もかなりかかったでしょう💦
ダイナミックなくじらとの戦い、美しい海、人々の営み(上空から見た村はリアルモアナ!笑)
え、これどうやって撮ったん!?って言うシーンが多数!
石川梵監督に拍手です😢✨
※ここからは自分が見て感じたり思ったことです。
自分は特別くじらが好きな訳ではないし、環境保護団体の人間でもない。
捕鯨に関してはまず、意識すらしたことがないレベル。
だからくじらびとを見ていろいろなことを知りました。
くじらは最期の瞬間には目を閉じるし、涙だって流す。
仲間がピンチの時には必ず誰かが助けに来る。
明らかに知性のある生き物だ(心だってあるかも!)
ちなみに犬が大好きなんですけど。
犬を食べること、人間を食べること。
くじらに関してはそれと同じ嫌悪感を感じる。
牛や豚や鶏は良いのか!
それを言われると困るけど…くじらを殺す必要は全くないと思う。
昔は小さな島の小さな世界しかなかった。
生きるにはこの方法しかなかったかも知れない。
でも今は違うでしょう。
島民はラマレラ村の外の世界の存在を知ってるし、生きる術が他にあることも知ってる。
やっぱりインドネシアの原住民は野蛮でただのアホとしか思えなかったです。
ますx2大嫌いになりました!
石川監督はこの作品で何を伝えたかったのだろう?
ただ純粋にインドネシアの小さな島・ラマレラ村の人々を描きたかっただけなのか。
答えは全て見る人にゆだねてるのか。
監督は捕鯨に関して肯定なんでしょうか?
反対なんですか?
広井王子が全てを知ってるかも知れない!←え💦
調べたらやっぱり天外魔境やサクラ大戦の広井王子なんですね、懐かしい(何やっとんねん!笑)
※TwitterやInstagramもやってます!
☆Twitter 青空ゆき ☆Instagram 青空ゆき
良かったら検索してみて下さい🐈✨
前作では、彼の写真作品の東北地震と同様に大地震で困窮した人を扱うジャーナリズムとボランティアリズムが混じった感情の中で製られたものであるのに対して、本作はひたすらに海とクジラに対する畏怖の念を感じる。撮影する側として、映画の画面やインタビューのやりとりに極力介在しない姿勢が貫かれており、それは淡々と描きながらも目の前にある海と島民のクジラと共にある生活を畏怖の念を持って描く事で観客も島に実際に訪れたかの様な錯覚を覚える。そしてクジラ漁のシーンは、鳥肌がたつシーンの連続であった。傷付いたクジラの鮮血やマンタが船に体当たりしてくるシーンなど、これらは思った以上の迫力で作り物ではない本物の画であった。これは是非、映画館の大きなスクリーンで見るべきものだ。
そして、取材中に船大工の次男のベンジャミンのアクシデントなど、悲しいシーンとそれを跳ね除けていく様には心打たれるものであった。島の人々の真剣に生きる様を見せつけられた。今年ベスト級の作品だ。
ラマレラの村人が生きるために銛一本で鯨に立ち向かう命懸けの漁。石川梵監督が30年間ラマレラに通い続けて本物を撮り続けたドキュメンタリー。試写会で見た作品とは全く違う深い感動がありました。石川梵監督の全作品「世界でいちばん美しい村」同様、何度も通い続けたいと思います。