スイング
プロット
アメリカ
1900.01.01 영화관 안에서
スイング・シフト
プロット
アメリカ
1900.01.01 영화관 안에서
スイング・ホテル
プロット
アメリカ
1947.06.01 영화관 안에서
ステート・オブ・グレース
プロット
アメリカ
1991.05.25 영화관 안에서
ステート・フェア(1945)
プロット
アメリカ
1948.09.01 영화관 안에서
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スイング・ステート총 (14) 개의 댓글
カレルが演じる民主党の選挙参謀ゲイリーは、かつてヒラリーの大統領選を支えるもトランプの共和党陣営に敗れたという設定。その時の宿敵である共和党の選挙参謀フェイス(ローズ・バーン)と、ウィスコンシン州の小さな町の町長選で民主党対共和党の代理戦争を繰り広げるという話。ストーリー自体はフィクションだが、17年のジョージア州下院議員補選で55億円相当の選挙資金が投じられたことや、地方選挙の候補者たちがニューヨークに出てきて現地の金持ち(当然その地方の有権者ではない)を集めて資金調達イベントをしているといった事実を反映したという。
カレルとバーンはライバル同士を大真面目に演じているが、「そこまでやるか!」という、なりふり構わぬ戦いぶりで大いに笑わせる。ゲイリーが支援する町長選新人候補役のクリス・クーパーと、その娘役のマッケンジー・デイビスもいい味を出している。予想外の結末も悪くない。
メガホンをとったジョン・スチュワートは、長編監督としてはこれが2作目だが、政治風刺コメディ番組「ザ・デイリー・ショー」の脚本・副プロデューサー・司会を16年間務めた経歴を持ち、在任中のオバマ大統領にインタビューするなど大物政治家からも一目置かれている人物。日本でも近年、「新聞記者」や「パンケーキを毒見する」など、同時代の政治を風刺する映画の文化が育ちつつあるように感じるが、この「スイング・ステート」を観るとまだまだだと思う。“代理戦争”つながりで振り返ると、2019年の参院選広島選挙区で菅官房長官(当時)が推す新人の河井案里氏と岸田氏らが推す現職の戦いが「菅vs岸田」の代理戦争と騒がれ、のちに河井夫妻が大規模な買収に関わったとして選挙違反で逮捕された事件などは映画化のネタの宝庫だろうが、この事件を題材にした社会派エンタメが作られたらきっと面白いのにと期待しつつも難しいだろうなと考えてしまう。
弱い映画かな、と思いました。
キャストに有名どころを揃えてますし、
言わんとするメッセージ性も嫌いじゃないです。
ただ、語り口が雑ですべからく登場人物に感情移入できなかったです。
「政治的スタンスにフラットでありたい」かつ「村人の真意を隠したい」という難易度の高いオーダーに作り手のスキルが追いついてないような…。
結果、誰にも肩入れできないような、変な距離感のキャラ作りとなってしまったのかな、と。
大オチ、ラストに向けた伏線も大して効いてない中では、唐突などんでん返しで「痛快」とはならなかったですね。
町人たちがゲイリーを裏でハメていた…って言葉と回想で示されて、一瞬納得できそうな気がしましたが、そもそも運任せの無謀な賭けにしかなっていないように思います。
パワー不足の本作では、力技で観客を誤魔化すことはできないでしょう。
どこで間違えてしまったのかは分かりませんが、全体として粗が多すぎるように感じます。
全米でのリリース日から察するに突貫工事を強いられたためにストーリーが練り込み不足となってしまったのでしょうか。
でも、「共和党or民主党に肩入れしたくない」「選挙を茶化して笑い物にしたい」「結局、誰が民の暮らしを考えているの?少なくとも政治屋ではないよね」
みたいなメッセージは伝わりましたし、個人的には同調したいです。
やっぱり、昨年の夏に消費されるためだけの映画を、この時期にわざわざ…というのは否めないです。
ただ、これに懲りずに、こういう変な映画でも良いのでジャンジャン持ってきて、映画館で流して欲しいです。
選挙と聞くと血が騒ぐ僕にとっては、楽しみにしていた作品。
白人である退役軍人のジャックが町の議会で、移民を切り捨て条例に反対する熱い演説をぶつ。ジャックの演説はSNSで広がり、ジャックはリベラルの騎士として英雄視されるようになる。しかもその町は、大統領選で激戦州となるウィスコンシン州の田舎町。
この事実を見逃さなかったのが、民主党の選挙仕切人のゲイリー。バリバリの保守層である白人の退役軍人が、民主党にピッタリの主張しているんだから、こりゃ、民主党のマスコットに祭りあげるしかないと、ジャックを町長選挙に出馬させるために町の乗り込む。
こうして、町長選挙が始まるんだけど、ゲイリーのライバルの共和党のやり手の女や選挙のさまざまプロが田舎町に集結してストーリーは佳境に入っていく。
下ネタが全開で、しかも冴えてる。笑いに笑った。ハリウッドって自由でいいね。下ネタの面白さに惑わされてはいけませんよ。分断されたアメリカの現状を竹光に見せかけた真剣で切り捨ててくれます。切れ味すごっ。
週末に映画を見る余裕があって、リベラルを自認する僕のようなスノッブが切り捨てられるんだけどね。
面白い上に、自省も促されてしまう快作でございました。
アメリカの選挙戦は独特で、これだけ選挙に金かけるならその金別の所に回した方がよっぽどみんなの為になるんじゃないかと思いながら観ていましたが・・・。
ライバル陣営の女性顧問がまたいい感じの美人クソ女(褒め言葉)で最高でした。途中もオチも自分好みでずっと面白く観ることが出来ました。