瞳をとじて
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PUSH 光と闇の能力者총 (20) 개의 댓글
…と聞くと『X-MEN』を思い出すが、むしろ邦画の『ストレイヤーズ・クロニクル』っぽい。
あちらは駄作だったが、そこはハリウッド。B級感は否めないが、見せ場は抑えたサイキック・アクション。
機関から逃れ香港に身を潜めていた能力者の青年の前に同じく能力者の少女が現れ、機関から逃げ出した女性を一緒に探して欲しいと頼まれる…。
逃走、敵との戦い、陰謀…話自体はシンプル。テンポも軽快。
超能力を駆使したスタイリッシュなアクション。
念頭力、予知、そして他人に偽りの記憶を押し込む事が出来る最強の記憶操作能力などなどなど、各々持つ超能力もそれぞれでユニーク。
…だけど、心底楽しめなかったのは、その数々の能力。見所が難点でもあった。
能力には呼び名があるのだが…、
ムーバーとか、ウォッチャーとか、プッシャーとか、他にも色々。後、何だったけ…?
そうそう、ディビジョン…って、これは機関名だった!(>_<)
このように途中でこんがらがってしまい、何か途中から話に集中出来なくなってしまった。
それに加え、メイン以外の能力者たち、どんな超能力だっけ…?
多彩な超能力を見る分にはいいが、ちとそれが仇となり…。
一番記憶に残った超能力は、ムーバーでもウォッチャーでもプッシャーでもなく、スゲー顔の大声超音波だったりして…。
また、一度言った事を否定するようだが、超能力アクションやテンポはいいが、やはりどうしてもこぢんまりとした印象が…。
スケールか捻りか迫力か、何かもうひと味欲しかった気もする。
飽きはしなかったが…。
2009年の作品。
2度超能力を身に付けてから、クリス・エヴァンスは超人軍人になるんだね。
最初から最後まで中だるみすることなく純粋に楽しめた。『どうするんだろ?』とハラハラしながら見れる作品になってると思う。結局は相手の裏をかくことが勝つことにつながり『あ〜..なるほど』って気にはなるがふつーにおもしろかった。
ふつう超能力なら誰にも分からずこっそり発揮するものだと思うが、あの声を発して物を破壊するのは、なんだかできそうな気もした。
もしかしたら、未来を予測してそのとおりになった、という経験がある人もいるかもしれない。
もしかして自分も?
能力を高めたらできるんじゃないか?
などいろいろ考えたしなんだか楽しめた作品だった!
見て良かったと思う。
ダコタはやっぱりどこかイイ^^
主人公がキャプテンアメリカドラマだとはまったく気づかなかった。女の子の演技はなかなかのもの、海外の安達祐実か。
んだけど 香港での格闘シーンが続く辺りから
どうしても寝てしまう。
マトリックスもそういえば寝ちゃう。
あと スターウォーズも初回版で何回見ても寝るから先に進めない。
もう何回見ても寝てしまう睡眠導入剤的映画その3
と言うことに決定。
この後 見た暁には 感想追加します。