ユニコーン・ウォーズ
プロット
スペイン・フランス合作
05.31 영화관 안에서
情熱の王国
プロット
スペイン・メキシコ合作
06.01 영화관 안에서
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・オペラ「蝶々夫人」
プロット
イギリス
06.07 영화관 안에서
流転の地球 太陽系脱出計画
プロット
中国
03.22 영화관 안에서
猫と私と、もう1人のネコ
プロット
日本
03.22 영화관 안에서
ピアノ 2 Pianos 4 Hands
プロット
カナダ
03.22 영화관 안에서
이 사이트는 영화 포스터, 예고편, 영화 리뷰, 뉴스, 리뷰에 대한 포괄적 인 영화 웹 사이트입니다. 우리는 최신 최고의 영화와 온라인 영화 리뷰, 비즈니스 협력 또는 제안을 제공, 이메일을 보내 주시기 바랍니다. (저작권 © 2017-2020 920MI)。 EMAIL
ノウイング총 (20) 개의 댓글
途中まではすごく面白いのだけど、災害には勝てない。運命に従わねばならない・・・と絶望感いっぱい。そしてケイレブとアビーが“ノアの方舟”によって新たな人類の再スタートするという内容。終末思想、世紀末思想、さらには選民思想(ちょっと違うか)をも思い起こさせ、こんな作品に踊らされる新興宗教が生まれやしないかと心配にもなってしまう。最後まで生きるなんて前向きな発想が一つもないところに虚しくならざるを得ない。
「日本沈没」の序盤であっさり海中に沈む伊豆半島に生まれ育ったせいか、大災厄が訪れた折には、全員が、分け隔てなく死ぬのだ、となんとなく思い込んでいる自分にとって、キリスト教の、「選ばれた民だけが救われる、カタストロフの時が来る」という信念が好きになれない。
勝手な話ですよね、失礼。
しかし本作は個人的にはかなり好きな作品だ。ディザスターものかと思っていたが、他にも色々なジャンルに噛みついているようで、SFやサスペンスなど正直詰め込みすぎてまとまっていないようにも思える。しかしそれが妙な形で、しかもバランス良く混ぜ合わさり、まるで2,3作品別の映画を観賞しているかのような体験ができる作品だった。
息子ケイレブが、学校の式典で開けたタイムカプセルの中身をもらい、それに触れたとたん、謎の黒い服を着た男が見えるようになり…って完全にホラー。その「中身」は過去の生徒らが50年後の2009年はどんな世界になっているのかを絵に書いたものが入っているのだが、ケイレブにはびっしりと数字が記された紙が渡される。その謎もかなり驚きだったが、凄いのは黒ずくめの男の正体。開いた口が塞がらないとはこのことか。それだけでなく地球がどうなるのかも驚きでしかない。後半に進むにつれて驚きが多すぎる。しかし、評価の明暗に響きそうなのがエンディング。あまり詳しくないのだが、宗教的解釈らしい。まぁこういう解釈も悪くないが、その前に散々驚かされただけあってそのシーンは「え?」ってなる。ちなみに私の母は「最後のシーンが無ければ90点」と言っていた。
でも思い起こすと聖書など、伏線ちゃんと回収してる。