スティーブン・キングの同名小説を「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督が映画化した傑作サイコスリラー。ベストセラー小説「ミザリー」シリーズの人気作家ポール・シェルダンは、雪道で事故に遭い瀕死に陥ったところを、近くに住む元看護師の中年女性アニーに救われる。「ミザリー」シリーズの熱狂的な愛読者である彼女は、両足を骨折したポールを献身的に介護するが、新作でヒロインが死んだことを知ると逆上して態度を一変。命の危険を感じたポールは脱出を試みるが……。狂気を暴走させる愛読者をキャシー・ベイツが怪演し、第63回アカデミー賞で主演女優賞に輝いた。ポール役に「ゴッドファーザー」シリーズのジェームズ・カーン。
ミザリー총 (20) 개의 댓글
・小説版の方が何倍も怖いです。
・保安官の妻がヤキモチ焼き。ラブラブな老夫婦がとても可愛い
・「ミザリー」「みじめだ」のシーンや足潰しのシーン、アニーが出かけている間のハラハラ感が良かった
・小説を読んでいて思い浮かべていたアニーの何倍も可愛い映画アニー。本当夢見る少女という感じ
私が印象に残っている映画を振り返ると、
スティーブン キングの作品であることに気づいた。
伏線をたどりながら次起こることを想像しながら見れる映画は、めちゃくちゃお腹いっぱいになれる
まあまあ良かった〜。展開とかは予想つくけどいんじゃない。
気になった点(ネタバレあり注意)
・ミザリーは何で自分の犯罪記録をわざわざスクラップし残していたのか?しかも居間に堂々と。
まぁサイコパスだから、と言われたらそこまでだが。
・作家(主人公)は何でミザリーがどこか行った隙に逃げようとするが、あんなノロノロしてるのか。もっと焦るでしょ。
ある種の密室サイコホラー。愛情と憎しみは表裏一体。彼女の表現力の振り幅の広さに脱帽。