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#フォロー・ミー プロット アメリカ 2020.12.11 영화관 안에서
チューズ・ミー プロット アメリカ 1900.01.01 영화관 안에서
フリーズ・ミー プロット 日本 2000.05.27 영화관 안에서
アンガー・ミー プロット カナダ 2021.04.09 영화관 안에서
マリー・ミー プロット アメリカ 2022.04.22 영화관 안에서
キリング・ミー・ソフトリー プロット アメリカ 2002.02.23 영화관 안에서
フォロー・ミー총 (10) 개의 댓글
邦題はfollow Me (ついてきて)
素晴らしい邦題です
なんと小粋な映画でしょうか
ヘボ探偵の登場シーン辺りまでは鬱陶しい映画だなと思っていたのが、次第に引き込まれてラストシーンではすっかり魅了されていました
ミア・ファローは役柄にぴったりな配役で、尾行を楽しむ演技は観ている側の心まで晴れるものがあります
そしてなによりヘボ探偵役のトポルのトボケた味がこの映画を成立させています
彼無しにはこの映画は撮れなかったでしょう
心が温かくなり、素直になれる
映画を観て何かが変わるそんな映画でした
ヘボ探偵のスクーターは、7年後の松田優作主演のテレビシリーズ探偵物語で、松田優作がスクーターに乗って走り回るのは、本作が元ネタだと思います
ダメ探偵のコメディ映画と思うなかれ、最後はしっかり寅さん節炸裂の
男心くすぐる作品でした。
あ~恋人いればすぐにでも「フォロー・ミー」ごっこしたい!
そして、この散歩を巡って二人の男(旦那様と探偵)が女性の側からみればすっとんきょうに面白く絡んで、しっかりおちもついて微笑ましい気分で観終えます。
女性は、この主人公のようにときめきや恋する気持ちはいつになっても失いたくはないもの。大きなプレゼントも贅沢な食事もいらないのです、ささやかだけれど、自分をみていてくれているという証が欲しいだけなのかもしれません!(4.3)
恋愛の蜜月は結婚とともに終焉を迎える?、ボードレールは「結婚は人生の墓場」とまで言っているし、世にいう「おしどり夫婦」の雄は実は毎年パートナーを変えているのだが人は気づかない、まして夫婦の温度差など他人には知る由もない。
自由奔放で自分の気持ちに正直に生きようとする主人公ベリンダ( ミア・ファロー)に対して保守的な夫チャールズ(マイケル・ジェイストン)は妻の外出癖に疑心を抱いてしまう。外見とは裏腹に悪戯好きの天使のような心を持った私立探偵に諭されて二人は見失っていたときめきを取り戻す散策に足を踏み出すのだった。シンプル・イズ・ベスト、10日間のロンドンの散策は実に他愛無いのだが映像と音楽のベストマッチングによりセリフ以上に心情が伝わってくる。
つかみどころのない主人公をミアは実に自然に演じている、べリンダがインドに行った話はミアの実体験だろう、失礼ながら絶世の美女と言う訳でもないのに最初の夫がシナトラ、次が音楽家のアンドレ・プレビン、ウッディ・アレンとの間にも子をもうけている、彼女の持つ何が彼らを惹き付けたのか興味深い。もっともアカデミー賞の受賞式で好きな映画を聞かれ「ゴジラ」と答えたのだから並みの女性ではないことは伺える。
ロンドンにあれほど陳腐な名前の通りがあったとは知らなかった、住み慣れた街にも新たな発見があるかもしれません、晴れたら奥さんを誘ってみましょうか・・、そんな気分にさせてくれる良作でした。
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可愛い。ほんと可愛い。
なんでしょうかこの映画は幸せすぎる・・・
きゅーとなミアファローにぞっこん♡