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交渉人 真下正義 プロット 日本 2005.05.07 영화관 안에서
東京交差点 プロット 日本 1991.04.27 영화관 안에서
交際欄の女 プロット ドイツ 1994.01.15 영화관 안에서
第九交響楽 プロット ドイツ 1900.01.01 영화관 안에서
交換ウソ日記 プロット 日本 2023.07.07 영화관 안에서
田園交響楽(1950) プロット ドイツ 1950.04.01 영화관 안에서
交渉人총 (20) 개의 댓글
『交渉人』
シカゴ警察東分署の人質交渉人ダニーは、ある日突然、殺人と横領の嫌疑をかけられる。自ら無罪を証明するべく立て籠り、自分の交渉相手として、西分署の人質交渉人クリスを指名する…。
交渉人サミュエル・L・ジャクソンvs交渉人ケヴィン・スペイシー!
二人の熱演、緊迫の展開から目が離せない、極上のサスペンス!
二人の演技合戦がまず素晴らしい!
交渉人としての立場なのでやり取りはほぼ無線を介してなのだが、あたかもガッツリ顔を合わせて共演してるかのよう。
堂々たる演技、存在感!
また、デヴィッド・モース、J・T・ウォルシュ、ポール・ジアマッティら脇を固める通なキャスティングも印象的。
一触即発の交渉劇が繰り広げられる中、徐々に見えてくる陰謀の真相。警察の腐敗。
話も抜群に面白い。
アクション・シーンもふんだんに。
交渉術や嘘の見破り方なども興味深い。
こういう熱演×ストーリーの極上のサスペンスをまた見たいね。
スペイシー演じるクリスが、家族の説得に四苦八苦するのが何ともユニーク。
プロの交渉術も立て籠り犯には通用しても、家族には通用しない…?
次々と展開する立てこもりと、交渉人同士の頭脳戦。強行突破しようとする警察・FBI。ライフルにヘリからの攻撃も加わり一瞬も見逃せない。よくできた映画だった。ビルのセットやビル周辺のシーンとか臨場感あってよかった。
残念なのは、犯人がイマイチ。動機もよくわからないし、最初から怪しさ満点だったので、さらに一ひねりあったら文句なし。ついでに、前日まであれほど仲良しだった仲間をこれほど強硬に否定できるのか? 余りに極端でちょっと違和感あった。
ケビン・スペイシーが颯爽としていかした役。強行を主張するデヴィッド・モース隊長が実はいい奴だったというのも予想外。
そして、ブラウン管デスクトップとフロッピー、この時代を懐かしむ。
すげぇなあ
名優サミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシーの攻防が見どころのサスペンス映画です。
籠城の攻防と、同僚殺人の犯人捜し。二つの主題を上手に織り交ぜながら進めるストーリー展開は見事で、2時間を超える上映時間もまったく気になりませんでした。
籠城戦には、交渉術がふんだんに使われ、狙撃等も含めて緊迫感を醸し出します。
やや籠城になるまでの展開が無理やりだったのが残念なところ。
また犯人特定については、少し雑に感じたのもマイナスでした。
幾つか気になる点もありましたが、それでも、十分に楽しめるサスペンス映画だったと思います。