カリフォルニア・スイート
プロット
アメリカ
1979.04.28 영화관 안에서
カリフォルニア・ドールズ
プロット
アメリカ
2012.11.03 영화관 안에서
カリフォルニア・ドリーミング
プロット
アメリカ
1979.06.30 영화관 안에서
カリフォルニア万才
プロット
アメリカ
1966.10.06 영화관 안에서
ネイキッド(1993)
プロット
イギリス
1994.08.27 영화관 안에서
BLUE(1993)
プロット
イギリス・日本合作
1994.03.26 영화관 안에서
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カリフォルニア(1993)총 (7) 개의 댓글
2人が同乗してからはロード・ムービーとなるが、ブラピとジュリエット・ルイスが頭の足りなさそうな雰囲気を上手く演じていて笑わせてくれる。そして語り手でもあるブライアンがまじめに「殺人者と普通の人の違い」を語っている様子もシニカルで面白い。なにしろドライブに出かける前に大屋を殺し放火していたブラピだったのだ・・・ガソリンスタンドで「次は君が払え」と言われて、トイレでおっさんを刺し殺すアーリー。やがてカーセックスを目撃し、彼の野獣性に気づいたキャリーは彼を降ろそうと主張するが時すでに遅し。人殺しの現場を見せられ、ニュースによってアーリーが指名手配されていることを知る。
ネバダの廃屋で警官2人を撃ち殺し、ついに殺人鬼の本性を見せるアーリー。しかし、ここからの演技はちょっと弱くなってしまう。この翌年に『ナチュラル・ボーン・キラーズ』でまたもやクライム映画に出演するジュリエット・ルイスの演技はよかったけど、ブラピがもっとキレてくれたほうが良かった。なぜ殺人者となったかわからないほどだったと述懐しているところから、そのままのほうが良かったのかもしれないけど・・・
あれだけ美形なのに髭と演技だけで、ブラピ、粗野で凶暴な下層階級の白人に見えましたし、ジュリエット・ルイスも、少し知的に問題がありそうな感じで、だからこそとても純粋な女性を演技とは思わせない自然さで演じていましたね。
ナチュラル・ボーン・キラーズのマロリー役といい、ちょっとキレた女性の役をやらせたらジュリエット・ルイスに勝る人はいないかもしれませんね。この二人の演技を観るだけでも鑑賞する価値があるかと思います。
そう言えばラストに“彼らとの違いは、良心の呵責に苛まされるか否か”のような事を語っていましたが、そんな事は考えただけでもわかりそうなのに(;^_^A
その後のジュリエット・ルイスの語りは悪くなかったので、まぁそれなりに良い終わり方だったです。
それと作品自体に直接関係ある訳ではありませんが、あの当時の流行りなんでしょうが、女性陣の髪型が鑑賞中、気になって仕方なかったです。
映画 #カリフォルニア (1994年)鑑賞
#ブラッド・ピット と #ジュリエット・ルイス が共演
1990年に別の映画で共演してから付き合ってたらしいので、この映画の撮影時はまだ交際中。ジュリエットの魅力が爆発してた頃の演技が見れます。
#デヴィッド・ドゥカヴニー はやはり普通の人
主人公側の俳優陣は知らないが、悪役側のほうが有名である。ここではブラッド・ピットが人の痛みを理解しない自分勝手な凶悪殺人犯を演じる。でも今までに人を殺したといっても手当たり次第にしたわけではないだろうに、旅を始めた途端にあまりに行き当たりばったりに殺しすぎるのは何があったのだろうか。歯止めがきかずすれ違いざまに殺人をするような無軌道さは、いかに彼が低能だという設定だとしてもぶっとびすぎではないか。ジュリエット・ルイスは好きだが、今回の役どころの可哀想なおつむの弱い女も好きになれない。演出も演技も全体的にやや迫力不足で、特に強い印象は残らなかった。