残菊物語(1956)
プロット
日本
1956.04.23 영화관 안에서
残菊物語(1963)
プロット
日本
1963.10.17 영화관 안에서
青春残酷物語
プロット
日本
1900.01.01 영화관 안에서
拳銃残酷物語
プロット
日本
1964.02.01 영화관 안에서
幕末残酷物語
プロット
日本
1964.11.11 영화관 안에서
陸軍残虐物語
プロット
日本
1963.06.14 영화관 안에서
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残菊物語(1939)총 (6) 개의 댓글
二代目菊之助をモデルにした 物語だが、
この菊之助を演じているのが 花柳章太郎である
(後の人間国宝)
主人公をわりとサクサク演じているのに(情感たっぷり、というのではない) 監督の演出、森 赫子の演技と共に 泣かされてしまう
価値ある男(未開の芸の才能だけではない)に 尽くすというのも、女の 一つの愛の形なのだろうと思う
悲しい結末だが、人生を賭け 勝負に勝ち、意地を見せることが出来たふたり(特に お徳)
これもある意味 幸せ、と言えよう
だが、誰かが浮かべば、誰かが沈む、
というのも 人生の別の一面であり、
それに皆 泣かされてしまうのだと思う
溝口が惚れた 花柳章太郎の芸を 出来れば見て見たくなった
(特に 出世役と言われる「日本橋」のお千世をまず… )
この作品と共に、彼の芸をフィルムに焼きつけた
溝口健二に感謝
なお、花柳と森の間には トラブルがあり 後日 森が本を出版している(章太郎、残念!!! )
私が、あーと思ったのはこの映画は戦前の映画であってその戦前というところの力強さのようなものを感じた点である。戦争に入る2年前というのは日本は力強さがあって、このような素晴らしいセットを作って自信にあふれた映画を作っていたのだなあと思った。
献身的な妻に支えられて成長していく物語。
溝口映画を見るならこれという場面はないけど、
男が見るとお酒を飲んだみたいに気持ちがよくなる映画。
溝口監督の芸道三部作のひとつでもあるこの作品。他のふたつが現存していないのが本当に残念でならない。
お徳が菊之助の演技の不味さを諭すシーンでは、背景の下町の家並みやその前を通り過ぎる人々のなかで会話するふたりのこころの繋がりを、川岸の道に沿った移動撮影で表現する。動きのある場面の面白さと風情の味わい。義母里がお徳を叱り付ける場面では、家にいる女中たちの様子を端的に描写して奥行きのある場面作りをする。また、田舎に帰ったお徳を探して菊之助が出会う場面では、山道の茶屋にある林を生かした演出で、人物の動きや思考を想像させる。口論する菊之助と義父菊五郎では、隣の座敷で心配そうに聞き耳を立てる義母里を正面から撮る演出。三人の関係性を浮き彫りにすると共に、高度な演技力を要求する監督とそれに応える梅村蓉子の演技。
観る者のイマジネーションを刺激しながら、登場人物の人となりや感情、思考、行為に思いを至らせる溝口監督の演出。それを味わい、尚それに酔うが如くの映画の模範。