アンダーカバー(2001)
プロット
カナダ・アメリカ合作
1900.01.01 영화관 안에서
エアポート2001
プロット
アメリカ
1900.01.01 영화관 안에서
19(2001)
プロット
日本
2001.07.19 영화관 안에서
波(2001)
プロット
日本
2001.07.31 영화관 안에서
FAMILY(2001)
プロット
日本
2001.03.31 영화관 안에서
-less(2001)
プロット
日本
2001.11.03 영화관 안에서
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GO(2001)총 (20) 개의 댓글
IWGPのキングタカシで一躍大人気となっていたであろう窪塚洋介の映画初主演作品にして史上最年少の日本アカデミー賞新人俳優賞と最優秀主演男優賞を受賞した輝かしき作品。
自分は順番的に先にIWGPやピンポンを観ていたため窪塚洋介はキャラ物的な演技の印象が強かったのだが、今作で在日朝鮮人であることで差別を受ける高校生の苦悩や恋愛模様をときにクールに、ときに感情的に熱演。
王道な役柄ながらどこか新鮮に感じる窪塚洋介を楽しめる。のちのちの作品を観てもこんなに若々しくまっすぐな窪塚洋介はそうないと思う。
そのお相手役に桜井こと柴咲コウ。
友達の加藤の誕生日パーティーに遊びに来ていた杉原の前に颯爽と現れたキュートな女の子。
初対面のはずの杉原のことを次々と言い当てたり、知らないことに関しては次々と質問したりと杉原に興味津々な様子を一切隠さずに接する姿が眩しい。
あざとい!あざといぞ桜井!好きだ!!!笑
男の子見る流れ星なんてダサすぎて死にたい!ホワイトイヴの雪はダサい!などとよくわからない発言も多いが可愛いので無問題です笑。
そんで桜井に振り回される杉原もみててニヤニヤする笑。
杉原の両親役の山崎努と大竹しのぶも強烈だ。
元ボクシング世界2位の経歴を持つ親父のトレーニングを受け、腕っ節の強さを見せつける杉原だが、師匠の親父に全く歯が立たず、行きすぎた愛の鉄拳で毎度血祭りにあげられるDV描写が多数笑。
そしてさらにその上に君臨するお袋に2人ともボコボコにされる様子に愛が溢れている笑。
ラスト手前で親父とのケンカに挑む杉原のファイティングポーズが死ぬほどカッコいいです笑。
俳優、窪塚洋介の実力の高さを証明した一本。
脚本にクドカンもいるということできっとIWGP好きにはたまらない作品。
2017年07月07日(金)
先日テアトル新宿にて開催された窪塚洋介トークショー&オールナイトで2ヶ月のスパンで3度目の鑑賞笑。
まさか窪塚洋介を生で観ることができるとは思わなかった。緑のボーダーシャツに切りっぱなしの半デニムでどっからどう見てもコンビニに出かけるチンピラみたいな格好だったけど、超スタイルが良くてほぼ自分と同身長のはずなのにメチャメチャ大きく見えた。
役者としての意識の高さやレゲエミュージシャンとしての振る舞い、ドラマとの決別、さらにはマンション落下すらネタにした上で全て経験として受け止め生きている姿が死ぬほどカッコよかった!
写真の許可が下りて50枚くらい写真撮った笑。
30代最高の俳優だと思う。
2015年05月31日(日)1回目
2017年05月20日(土)2回目@目黒シネマ窪塚洋介特集
2017年07月07日(金)3回目@テアトル新宿窪塚洋介特集オールナイト
完全な犯罪行為で危険すぎるけれど、映画序盤からこのテンションのため、彼らをカッコいいとさえ思ってしまいます。
とにかく全体的にテンポが良いので観やすかったです。
昔ほどではありませんが、現在でもすぐネットで「在日」と叩いたり、朝鮮学校の前で抗議したり、韓国朝鮮の人たちへの差別は残っています。
この映画で1番印象的だったことは、根底にこの問題があるけれど、主人公たちは強くて、そこまで気にしていないということです。
勿論、実際は心の中で傷つくことも多いとは思います。
でも、線路や街を爆走し、反発しながらも友のため、家族のために全力で生きている杉原たちはとてつもなくカッコいい。
杉原の言葉にはグッとくるものがいくつもありました。
ヘラヘラしているようだけど、青春と社会の荒波に揉まれながらもよく自分のことを考えている。
自分も見習わなくてはと思いました。
山本太郎さんや新井浩文さんなど、もう絶対に見られない共演も良かったです。
桜井、ジョンイル、近くのお巡りさん、タクシー運転手、パパ、ママ
どの登場人物も魅力的で、それぞれで新たに話が作れそう。
邦画の良さ満載で、鑑賞後にはきっと元気を貰えるそんな希望の持てる作品でした。
作品だと思います。