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孤狼の血 LEVEL2 プロット 日本 2021.08.20 영화관 안에서
吸血 狼男 プロット イギリス 1961.06.16 영화관 안에서
サーキットの狼 プロット 日本 1977.08.06 영화관 안에서
孤独の絆 プロット アメリカ 1998.06.06 영화관 안에서
烙印の狼 プロット アメリカ 1967.01.01 영화관 안에서
孤独の報酬 プロット イギリス 1900.01.01 영화관 안에서
孤狼の血총 (20) 개의 댓글
いわゆるヤクザ映画よろしく、死体やら傷やらの表現がエグすぎて、合わない人は目を背けたくなるようなシーンが多々あります
原作を読んでからの鑑賞でしたが、内容はかなり改変されてます
一例として、行きつけの小料理屋の晶子さんが出てこなくて、その「役割」をリコのママが引き受けてたりしてます
読者としては他にも色々と改変し過ぎて不満点があり過ぎてどうも...
続編(たぶん凶犬の眼かな?)を制作予定との事で本作品を鑑賞したんですが、ここからどうやって繋げていくのか...?
ちぐはぐな続編になってしまいそうな匂いがぷんぷんしてますが...果たして
昭和のなんでもあり感ヤバい!
今じゃタバコのポイ捨てシーンすら自粛だしw
松坂桃李、中村倫也の若手俳優の演技がキレキレでグッジョブなのに対し竹野内豊、江口洋介の若頭二人の演技が薄くて残念。でかい声で喚いても怖くないよw
まず主人公役所広司が粗暴ではありますが刑事であってヤクザじゃないんですよ。さらにそのバディ役の若い正義感の強い刑事が松坂桃李。ヤクザ映画は中高年しか感情移入できないという定義が崩れます。二人ともはまり役で後日(私もコロナ暇で過去観賞作品についてレビューしているのですが)映画賞とりまくりでした。内容もバイオレンスシーンも満載。ミステリー要素もある。濃密な仁侠映画の金字塔。続編も期待します。
広島・呉の撮影現場(養豚場のシーンなど)も訪れたが、目を見張ったのが爛々と輝く役者たちの眼差し、嬉々とした面持ち。それぞれがフルスロットルで撮影に臨んでいたことをうかがい知ることが出来、そしてまたそれが本編に無遠慮に映しこまれているのが素晴らしい。
続編はまだだろうか……。
映画は豚の飼育舎で男が拷問される場面で始まる。豚の肛門とそこから排泄される糞。糞は男の口に押し込まれる。冒頭にいきなり山場を一つ置く映画は多いが、いきなりのインパクトである。
虚栄と保身のため、性欲と食欲を満たすために、ぶつかり暴れる男たちが描かれる。自らの欲望を満たすために生きる生き方は、ヤクザも警察官もかわらない。
あるいは我々、たまたま昭和のヤクザでも警察官でもない者も、欲望の発動を日常生活を送るうえで必要なタガの範囲内におさめているだけで、生き方の本質は彼らとそう変わらないであろう。
暴力表現、人体損壊の描写は厳しいものがあるが、しかし、願望を抑圧されることが多い日々を送る者には、タガを振り切った彼らの姿はカタルシスとなるだろう。