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陽気な踊子 プロット アメリカ 1900.01.01 영화관 안에서
狂気の愛 プロット フランス 1987.11.28 영화관 안에서
狂気のクロニクル プロット チェコスロバキア 2022.04.26 영화관 안에서
由宇子の天秤 プロット 日本 2021.09.17 영화관 안에서
いつも上天気 プロット アメリカ 1955.11.04 영화관 안에서
元気の神様 プロット 日本 1998.06.13 영화관 안에서
天気の子총 (20) 개의 댓글
新海監督の作品は全て見てます。
個人的には新海監督の背景の書き方が変化していると感じた。
例えば過去作品の言の葉の庭、雨シーンが多いのだが現実なら淀んで見えるであろう風景が公園の緑が強調され新海マジックで美しい世界観に仕上がっていた。
どの色と光を強調することで美しい景色になるのかというところをあのときはうまく抑えていたと思う。
しかし今回は作画が綺麗なだけに感じた。色々と手を加えすぎた感が迷走しているようにも感じそこは残念に思えた。
東京の夜景のシーンや空の背景や家の背景は素晴らしいが、
CGを取り入れすぎてるところは新海らしさを消してると個人的に思う。
魚のシーンは違和感を感じた。
話の内容についてだが、
元々新海誠は話作りに癖のあるパターンが多く(秒速が良い例)それが逆に視聴回数を重ねる毎に良い作品に変化する不思議な監督だった。
君の名は万人受けしたが今回は新海節が濃く好みは非常に分かれると思う。
話が進むにつれて主人公が好きになれない人もいるだろう。
しかし個人的に君の名はよりに今回の話は好きでした。
全てがハッピーエンドとは言えず、主人公が理想の世界観を周囲に押し付けた身勝手な選択は若く残酷で罪深い。
警察から逃げ切ったときヒロインと弟と三人笑って流しているのは若いなぁと大人目線で少しゾッとした。
彼らはあれだけ生活に困窮しているのに何も学ばない。
唯一の救いは主人公を取り囲む須賀や夏美初め良き大人に恵まれていたということ。
自分の立場を犠牲にしてでも立ち向かってくれる大人に出会えるなんてなかなかない。
終盤、主人公とヒロインが道を踏み外さなかったのはそこが大きいのではないだろうか?
あと、少し中盤雨のシーンが多く少し眠くなった。少しサクサク進んでもいいんじゃないかと思うシーンもちらほら。
スポンサーが沢山ついて嬉しい限りだ新海監督らしさを貫き通して作品づくりをしてほしい。
あんなに長く水没してたら下水処理も出来ず、東京の地下鉄や地下設備などが復旧出来ず街が死んでしまう。
大雨による川の氾濫、家屋浸水や後処理の大変さを身に染みて経験してるので、そこはとても気になった。
ヒロインの声優を担当した森七菜は良かった。
少女に対する気持ち
大人になると優先事項をつけて
本当に大事なもの見失ってしまう
この少年は大事なものを
世界を犠牲にしてでも守った
唯一評価されてもいいと思ったんは、楽曲をRADWIMPSにお願いしたことかな。