悲しみは空の彼方に
プロット
アメリカ
1959.05.26 영화관 안에서
私のはなし 部落のはなし
プロット
日本
2022.05.21 영화관 안에서
はだしのゲン
プロット
日本
1900.01.01 영화관 안에서
いとしの殿方
プロット
アメリカ
1958.01.29 영화관 안에서
はだしのゲン(1976)
プロット
日本
1976.01.24 영화관 안에서
はだしの青春
プロット
日本
1975.04.12 영화관 안에서
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アルプススタンドのはしの方총 (20) 개의 댓글
めんどくさい事になるのが嫌だから自分の中に気持ちを閉じ込めた時とか、弱音を吐くのが恥ずかしかった時とか。
汚くて熱苦しくても一生懸命な人はとってもかっこいい
最初から最後まではしの方だけど、なぜか勇気をもらえたし、エンドロールの曲が本編と同じくらい良かった。
スタンド席しか映らないのに物語が成り立つなんて……演劇って面白いなー。
映画的な演出としても、席の位置だったり日の照り方だったり……環境がさりげなく変わっていくなど巧い撮り方がいくつか。ちゃんと映画としての魅力が加わってました。
自然とクライマックスへと向かっていく。自分の気持ちも高校生たちと一緒に盛り上がってる心のザワザワ!
はしに座っている4人が主要キャラではあるのだけれど、のめり込んでる終盤では一切セリフのない高校生たち全員と一緒に盛り上がってる感覚がありました。アルプススタンドの空気が素晴らしい。
4人だけが変わるんじゃなくグループ全体が変わる一体感。
みんなでウワー!って一喜一憂するゾーン。
なんだこのエモさは!
藤野が良い演技と空気。まったく嫌味がない存在感。顔立ちも絶妙だなー。
あすはの雰囲気も素敵。超絶美人ってわけではないけど親しみやすくて魅力的。あー、こういう女子いたなーとか。
この二人のみになるシーンとかすごく好き。
逆にひかるの演技がどうしても好きになれず。セリフが”セリフ”になってて台本あるなぁって感じてしまいました。
明るい子なのに○○でちょっと変になってるって状態だと思うのだけど、ずっと喋り方が違和感あってもともと変な子に見えてしまった。
静かな少女・宮下もキャラ色が強すぎて……うーん。
あすはと藤野の自然なトークが見事だからこそ、この2人に違和感を強く感じてしまった。
物語は”アルプススタンドだけでどうやって展開していくの?”って面白さがある。
それぞれの関係性や状態を丁寧に解きほぐしていく。
そして様々な伏線を終盤に回収していく。
その回収具合に無駄がなさすぎて”え、それまで触れるの?”とトゥーマッチに感じてしまった部分も。そこまで全部をケアしなくても……と。
料理で例えるなら、海老一匹をまるごと無駄なく頭も調理して出されたみたいな。その頭は口に刺さって痛いんですけどー、みたいな。
と気になる部分もいくつかあったんだけど、最後はアルプススタンド全体の空気に胸が高まりまくった!
焦点をあてて描かれた部分だけじゃない。”映画のはし”にも魅力がある。
音楽に鼓舞される気持ちよさ!
エンドクレジットで流れるthe peggiesはクリーンヒット!このバンドにこんなにも青さを感じるとはー。見事なタイミングに見事な選曲が炸裂してました
帰り道、いままでハマりきれてなかった”いい子になったWANIMA”をWALKMANで聴きながら純粋に高まってる自分がいました。良さを感じることができた。そんな映画でした。
もともとの演劇は舞台という制約を逆手にとって、アルプススタンドのみを客席側からの視点で見せながら、グラウンドの試合も想像させる点が秀逸なアイデアだったわけだが…。
①舞台だとずっとロングショットなのが、登場人物のクローズアップが入って表情の機微がわかるようになった点は良かった。
②アルプススタンド以外の球場の通路などのシーンも加わったので、コンセプトの視点があいまいになった。
③狂言回しの英語教師はただただうっとうしかった。
④ラストの後日談も蛇足。
⑤安田あすは役の人は上手だと思った。
演劇を映画にする場合、何を足すか、あるいは足さないかの選択が肝になる。この作品に関しては改めて演劇という枠組で構想されたものとして再認識した。世間に広く知らしめたという功績はもちろんあるが。
しかし後半はあまり…正直、「あ、こういうシーン、高校演劇で何度も見たな」と思ってしまった。具体的には、面倒な先生の評価を覆すところ、己の心情や試合状況をすべて言葉で説明するところ、思いの高ぶりが叫びとなって発露するところ、斜に構えた子が感極まって泣いてしまうところ…。それ以外にも、演劇に限らないよくある展開の目白押しだった。
高校演劇から引っ張ってきた脚本とはいえ、もっと映画ならではの演出を詰め込むことができたのではないか。特に、わざわざ画面から外した試合の描写をすべて口頭で説明してしまうのはいかがなものか…。
また、登場人物のキャラはベタなものが多く、さらに各々が抱える悩みやその解決法もベタ。よく言えば王道ではあるのだが、ほとんど「アルプススタンドのはし」のみで進めるという映画では挑戦的な試みをしておいて、話の筋やキャラ造形がベタというのは、ちぐはぐな印象を受けた。
たとえば、「告白」や「何者」のような、むしろ演劇を思わせるような濃い口の演出があったら逆に好きになれたと思う。
球場フィールド内を映さず、主に一塁側アルプススタンド側のみの限定的な映像設定であるにも関わらず、非常に工夫されたシチュエーション映画であった。
(甲子園?とはなりますが)スクリーンからは日差しの強い夏を感じ、周りの草木が揺れ、虫の声が聞こえてくる。
この製作会社作品の割には映像も音響も良く、コロナ禍による今年の夏の甲子園中止がなければもっと面白く感じただろうなとも思ったし、これが夏以外の季節で且つ映画館以外で鑑賞ならば面白味は半減してたであろう。
この映画の主要メンバーはたった数人ながら、自分達の置かれている状況を踏まえてスクリーン内には出てこない野球部選手を絡めて話が進んでいく様は正に「応援スタンドの端」話であり、野球のルール分からずとも知り合いや母校の選手の為に徐々に胸熱応援していく様は爽快である。
しかし、映像からして甲子園のスタンドには見えず。(アルプススタンドの呼称は甲子園のみ)
また野球に詳しい人ならば「(元野球部の)藤野のフィールド説明が一塁側アルプススタンド側目線では無い様な説明じゃね?。また代打まで出ない矢野なんてベンチで座っているのだから前半アルプススタンド側から見える訳が無い。」などツッコミ所が多々。
甲子園と言う舞台設定であるならば本当にお金を掛けて甲子園アルプススタンドを使わせて貰う(出来なければタイトルの事ほっといて、いっその事地方大会一回戦として設定を替える)とか、フィールド内選手を映し出さなくても仮でもフィールド選手を使い、映し出す応援団のフィールド目線(追いかけ目線は私的評価75点なので)をより上手く表現出来ていれば個人的に評価は高くなっていたかも知れません。