映画好きな少年が、スクリーンの中のアクション・ヒーローと共に大冒険を繰り広げるファンタジー・アクション。監督・製作は「ザ・スタンド」のジョン・マクティアナン、共同製作は「ファイティング・キッズ」のスティーヴ・ロス、エクゼクティブ・プロデューサーは本作の主演でもある「キンダガートン・コップ」のアーノルド・シュワルツェネッガー。ザック・ペンとアダム・レフの原案をもとに、「ラスト・ボーイスカウト」のシェーン・ブラックと、デイヴィッド・アーノットが共同で脚本を執筆。撮影は「パワー・オブ・ワン」のディーン・セムラー、音楽は「リーサル・ウェポン3」のマイケル・ケイメンが担当。他の出演は、「バーチャル・ウォーズ」のオースティン・オブライエン、「エイリアン3」のチャールズ・ダンス、「ローデッド・ウェポン1」のF・マーリー・エイブラハム、「モブスターズ
青春の群像」のアンソニー・クイン、「フィッシャー・キング」のマーセデス・ルール、「炎の少女チャーリー」のアート・カーニーなど。他にティナ・ターナー、ロバート・パトリック、シャロン・ストーン、ハマー、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、チェヴィ・チェイス他がカメオ出演している。
シュワルツェネッガー ラスト・アクション・ヒーロー총 (20) 개의 댓글
面白い
昔見た事がありその時の印象が設定が好きで面白い映画だと思っていた
印象に残っていただけあって今見直しても面白い
内容は子供向けを地で行ってるがアクションコメディとして許せる
しかし手元に残った方以外の半券はいずこへ
子供だから殺されない。美人しかいない。おばちゃんがいない。
と、映画お決まりの展開に突っ込みを入れる主人公の子供が面白かったけれど、中盤、悪役との戦い~ラスト・・・スレイターを助けるため奔走する姿が良かった。
コメディタッチが強い作品だけれど「現実世界」を生きる人々に対するメッセージがあって熱い映画だなと感じました。
映画の中の世界に入り込むなんて夢のあるストーリーですね。
この映画の世界ではターミネーターを演じたのがシルベスター・スターローンで、街には美人しかいないというのに笑ってしまいました。
20年近く前の作品なので仕方ないのかもしれないが、見ていて恥ずかしいほどクサい台詞、読める展開、不自然な爆発、あからさまなCG。
ただ、映画の展開を皮肉ったものや、ヒットした映画を絡めながらのストーリーはおもしろい。
公開当時なら楽しめたのかもしれない。